たまちゃん、最近ダレている。

ちょっと前、ようやくたまちゃんも『片付ける』ということが
どういうことかというのを分かって来たかなという感じがしていた。
漠然と掴み始めただけで、片付けができるようになったわけではないのだが。

1年での進歩を見ると、
箸だって使った後、テーブルの上に置きっぱなしだったのを、
食事後ちゃんと洗うようになったし、
少しは認めてあげないと・・と私なりに思っていた。

んが、ここ最近あれれれれれれれれ。

ちょっとダレてないかい？

使ったらすぐ片付けるということをやってくれるようになってくれたのはいいけれど、
ちゃんと水滴を取って片付けてないから、
濡れたものの下敷きになったものまで濡れてるし・・・。

収めるいうこともなんとなくわかってはくれてる気がするけど、
ただ、隠すだけ。隠し方が下手。

前日記のテーブルの上に置かれた缶ビールと缶コーヒー。

私達に飲めってことなのはわかるけれど、
私が片付けなければ、たまちゃんは片付けないわけ？
テーブルの上に置きっぱなしです。

たまちゃんがテーブルの上に置きっぱなしのものは
他にもあるわけで、
「自分で片付けなさい」という気持ちを込めて、
私も手を出さずにいました。

昨日はたまちゃんの友達が遊びに来て、
うちでご飯を食べるということだったので、
少しは片付けるかなと思ったし。

それでもテーブルのど真ん中に3本置きっぱなしでした。

今朝たまちゃんが私に
「これ、飲んだら？」と言う。

私は心の中で
「片付けたら？」と言ってみた。

そして続いてたまちゃん、
缶コーヒーを見て
「これもビールかと思った。これはコーヒーねぇ」

・・・。
それはまじボケですか？
それともまたもや有り合わせの言葉ですか？

どっちにしてもバカです。

缶コーヒーのショート缶を
ビールかと思うあなたはバカです。

昨日の夜、たまちゃんは寝静まってからリビングに下りてみると、

ダイニングテーブルの上に
　缶ビール2本
　缶コーヒー1本
　紙袋（20センチ四方　マチ10センチくらい）
　粗品のタオル2枚
　何かのプリント類
がびろ〜〜〜〜んと置いてありました。

どこかでもらってきたみたい。

どうしてこうやってキレイな机の上に
散らかしてそのままにできるのかなぁ・・・・・
とムカつきながらも片付けた。

んで、何よ？この紙袋。

中を覗くと、スーパーの買物袋が。
買物袋の中に、また買物袋が。
そしてその中には缶コーヒーが1本。

あのう・・・・。

他の缶ビールや缶コーヒーは出してあったのに、
あと1本はどうして出してないわけ？

そしてたかが缶コーヒー1本のために、
買物袋2重で、紙袋。
どうなのよ！

袋くらい畳みなさいよ！

最近は「片付けなさい」という気持ちを込めて、
キレイに畳んでまとめたものを
机の真ん中に置くことにしてます。

冷蔵庫、
明らかに肉の腐った臭いが充満してます。

2週間くらいほったらかしの
サイコロステーキの臭いだと思われます。

あと、2週間放置の品々。
　◆かしわ餅
　◆エビ(生)
　◆ふぐのから揚げ（あと揚げればいい衣のついたもの）

漬物好きのたまちゃん。
週に何回漬物を買ってくるだろうか。

でも、結局少し食べたらあとは放置。
漬物の入った器がごろごろしてて、
とっても邪魔なんですが・・・。

昨日、昼休憩に病院が終わったたまちゃんから電話があった。

「喉の両側に血のかたまりが出来てて・・・」を

ものの3分くらいの電話の間に10回くらい発し、
検査の状況を3，4回、同じことを説明された。

この件について通話時間1分も必要じゃなかったのでは？

しかもダンナにもかけていた。
ならば、私には家に帰ってから説明してよ。
どうせ、家でも同じこと言うんだろうから。

昨日、大きな病院内の耳鼻咽喉科へ行ったたまちゃん。

鼻からカメラを入れて診たところ、
喉の両脇に血のかたまりが出来ているらしい。

その耳鼻咽喉科では処置できないので、
大学病院へ紹介状を書かれた。
大学病院で診てもらえるのは3週間後になるらしい。

大きな病院なのに、大学病院へ移されるということで、
たまちゃん、とっても不安に包まれてる様子。

大丈夫！
たまちゃんは長生きよ！
心配せんでも絶対長生き！（←憎しみ込めて？！）

んだけど、カラオケ命のたまちゃんから喉を奪って欲しくない。
いやよ、趣味がなくなってずっと家に居座られたら。
冗談じゃないわ。

入院されても、いちいち身の回りの世話に病院に通うのいやよー。

当分、たまちゃんの病気にまつわる話に付き合わないといけないけど、
仕方ないわーねぇ。
それくらい付き合ってあげなくちゃ。

昨夜1時、ぼちぼち寝ようと思ってたら、
たまちゃんが私たちの部屋に来た。

どうやら喉にポリープが3つ出来ていて、
切除したいので、
いい病院をインターネットでさがしてくれって言うのね。

あのう・・・・・深夜1時なんですが。
私たち、6時台には起きて仕事に行かなければならないんですが。

「ねー○○くん？」ってうちのダンナの名前を言いながら部屋にやってきたのに、
何故か、あれこれ事情を説明するには私の顔を見て話す。

「△△病院はどうかね？」

知りません。
どこにあるかも知りません。

ダンナはラストクリスマスのビデオを見ている。
おーーーーーい。
あんたのお母さんだよぉ！
相手してあげてよぉ。

インターネットで調べてみたものの、
大した情報は得られず。
産婦人科なら、利用者からの評判のページもあるのに、
耳鼻咽喉科って地味なのねぇ。
なんも情報なし。

結局寝たのは2時。
眠いったらありゃしない。

* はるかちゃんさん *
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急遽義弟たちと鍋をすることになった。

たまちゃんが前日の朝に炊いたご飯がまだあるけど、
義弟たちが来るとなると、新しく炊いた方がいいかしら・・・と悩むところだった。

そう悩みながら帰宅したら、
ちゃっかり、たまちゃんが夕方にご飯炊き上がるようにセットして出掛けていた。

前日朝からの残り2合。
今炊き上がったもの8合。

◆◆◆◆◆
帰って来たたまちゃんに、
義弟たちが鍋しに来ることを告げた。

「ご飯足りる？」

・・・・・・・。
また、それですか・・・・。
また、そう言ってしまうんですか・・・・・・。
一体、一人一食何合食べさす気なんですか？

男2人、女2人、子供1人。

8合以上あるご飯が足りないなんて、
ここは相撲部屋ですか？！

「クリスマスケーキ、会社で付き合いがあるので、
　会社で買いますから、
　お義母さんが特に食べたいとかじゃなければ、
　買わないでくださいね。」

クリスマスケーキの注文書を見かけるようになったので、
早めにたまちゃんに手を打っておかなければ。

「いや、私あんまりケーキは・・・・・」

「あと、鶏肉もですよ！会社で買いますから！」

「お義母さん、鶏肉は好きじゃないし。」

知ってるよ。鶏肉嫌いなのは知ってるよ。
去年もこの会話したよね？ね？

でも買って来たよね。
ケーキも鶏の足も。

たまちゃんが食べるんなら文句言わないけど、
「あんたたちのために」って買って来たよね？

土用の丑の日のウナギもしかり。
たまちゃんはウナギも嫌いなのに「あんたたちのために」って買って来たよね。
買うなって止めてたのに。

たまちゃん約束よ？

さてさて、クリスマス、どうなるか、乞ご期待！

玄関に投げてあった、演歌歌手のうちわ。
まさに、このジャケットです！
しかも3枚！

数日前、いつまでーーーも下駄箱の上に置いてあるので、
片付けなさいよという意味も込めて、
下駄箱の横に移動させた。

下駄箱の横で数日。
それと一緒にあったものは片付けられたものの、
うちわはそのまんまだった。

いい加減どうよーーーー！と思っていたら！

下駄箱の上のかごの中に挿して、
飾られてしまいました。

ガーーーーーーーーーーーーン。

早く片付けるんだった・・・・。

なんで、そんなもん玄関に飾るのよ！

リビングのテレビの上の『島津亜矢』のうちわも、
いい加減迷惑なのに！

たまちゃんが昨夜炊いたご飯に手をつけていない。
昨日、私たち夫婦は夕飯は外食で、
今日のお弁当も作らないので。

でも、昨夜、お茶碗2杯分くらいはご飯残ってたのに、
新しく炊いたようだ。（もちろん7〜8合ね。）

朝起きて顔を洗っていたら、
たまちゃんが近寄ってきた。

「ご飯足りた？」

・・・・・。

あのねー、あんだけご飯炊いといて、
「足りた？」はないでしょ。

一体私たちは一食に何合食べると思ってるわけ？

日本語知らないのかなぁ。

一度に8合炊くのは当たり前のたまちゃん。

最近ちょっと調整が上手になってきた気がしていたのだけど・・・。

日曜日にたまちゃんが
「夕方に炊き上がるように予約しとるよ。
　明日（月曜）お昼にレッスンがあって、おにぎり持って行くから、　多めに炊いてる。」と。

明日のお昼にいるならば、
明日の朝炊けばいいのでは？

しかも、人に振舞う様子。
ならば、なお更、朝炊き立てのご飯でおにぎり作ったほうがいいのでは？

その日の夜は炊かなくても残りが2〜3膳はあった。
たまちゃんは外食だし、
私たち夫婦もビールだし、
十分だったんだけど。

◆◆◆◆◆
そして昨日帰ったら、
「結局、ご飯使わんかったんよー。」って。

・・・・・あの・・・・。

た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んまり。
24時間以上保温のご飯が6合近く。

勘弁してよぉ。

なので、今日のお弁当は焼き飯。
たまちゃんの尻拭い。
おもしろくないこと限りなし。

昨年、嫁に来たのは11月。
扇風機が押入れの中の布団の上に3台も投げてありました。
布団の上にですよ！

しかも布団はぐちゃぐちゃ。
畳んでない状態で。
それはもう、想像を絶する光景。

扇風機は、砲丸投げですか？みたいな。
布団の上に投げたでしょ？みたいな。

もしくは、走り高跳びして着地を失敗した扇風機ですか？みたいな。

◆◆◆◆◆

今年はそんなことにならないようにと、
早々に私の支配下の扇風機はきちんと納め、
たまちゃん支配下の扇風機2台のスペースも開けておりました。

なーのーにーーーーーー。

昨日、押入れを開けてみたら、
扇風機2台が定員のところ、
3台が斜めになって入っております。

しかもコード、そのままでろーーーーーーんと。

キーーーーーーーーーーーー＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

深夜0時、大変憤慨しながらも、片付け直すあたし。
どうして、嫁がちゃんとキレイに片付けてるところを片っ端から乱すの！
整頓されてるのが一目で分かるでしょ！

扇風機出してみたら、マフラーが下敷きになってるじゃない！！！

どうして！！！！
斜めになって宙に浮いてるような扇風機に苛立っていたのに、
マフラーの上に扇風機を置いても平気な気持ちが分からん！

どうしてこんなにたまちゃんは頭悪いの！！！

今日私は一日家におります。

朝一、絶対聞かれること。
「出掛けるの？」
どうでもいいじゃないかーーー。
一緒にご飯食べるわけでもなし、会話するわけでもなし。
お互いほっとき合いましょうよ。

たまちゃんは10時前に出て行って、
やれやれと一人のんびり過ごしてたら、
昼過ぎ帰って来ました。

大量の柿を買って。
干し柿にするそうな。
ちなみに、私は干し柿あまり好きではなく、
ダンナは嫌いです。

ダイニングテーブルの上にどどーーんと、柿100個近くあるんでない？？？

けっこう干し柿迷惑なのよ。
洗濯物についたりするし、
冷凍庫に去年のがまだあるでしょ！！！！！！！
邪魔なんですけど！

すぐ出て行ったのですが、
また2時頃帰ってきました。
洗濯洗剤買って。
最近2日に1個ずつ増えてる気がするんですが。

「ご飯食べた？」
子供じゃないんだから、いい加減その確認やめてもらえんかなぁ。
お腹がすけば食べるし、主婦なんだから自分で勝手にやってます。

また外出たまちゃん。
4時過ぎに帰ってくる。
またもやビニール袋のかさかさとした音がしております。
あーーーまたなんか買って来てるよ（沈）

そしてまた出て行ったぞーーー。
きっと私がいたからね。

そうやって土日私に気を遣って家にいないくらいなら、
おじさんちに住めばいいじゃん。
どうせおじさんも一人なんだし。

リビングの机はたまちゃんのドレッサー状態。
万年大きめな鏡がふたつ出してあり、
ブラシや髪留め、髪のついたままのヘアピンなどもそのまま出してある。

ご飯を食べている目の前で化粧をされる。
カツラ装着も行われる。

大変不愉快な環境の中の、私たち朝食時。

今朝も目の前でばーちゃんたまちゃんから、
おばちゃんたまちゃんに変身中。

夫婦で言葉を交わすと、
そのたびに「えっ？」と振り返る。

関係ないので無視しても、
しばらく視線を感じる。
私たちは無言になり、もくもくとご飯を食べる。

そしてまた、夫婦間で言葉を交わすと、
たまちゃん「えっ？」と振り返る。

再び無言になる私たち。
そしてしばらく視線を感じる。

たまちゃんも入れてあげるような話なら、
もっと大きな声でしゃべりますってば。
夫婦での話しなのでぼそぼそなのですよ。
たまちゃんに入ってほしくないからぼそぼそなのですよ。

「昨日掃除したんよ。　　　　　
　　　　　　　　　　　（←報告するような特異情報ではない）
　拭き掃除もしたんだけど、　　
　　　　　　　　　　　（←自慢するようなことでない）
　まだするようなかね？　　　　（←そんな掃除ならするな）
　お母さん掃除下手じゃけぇ、　（←言い訳か）
　細かいところが見えんのよね。（←ほんとに）
　老眼なんじゃろうねーーー　　
　　　　　　　　　　（←老眼のせいではないと思います。）」
　

「お義母さんは掃除ができないというより、片づけができませんよね。」

あぁ、この一言が言えたなら・・・。

昨日は買物をせずに帰ったので、
いつもより30分くらい早く帰宅。

「早かったね。いつもこれくらいに帰れれば、疲れも少なくて済むのにね。」
とたまちゃん。

そうね、
あなたが率先して建てたこの家のために、会社が遠いの。
あなたが率先して建てたこの家のために、私は一生働かなければならないの。

てゆーか、
たまちゃんが私の一番の疲れなんですけど。

あなたが率先して建てたこの家のために、あなたと同居なんですけど。
あなたが率先して建てたこの家のために、私は重労働なんですが。

きゅうり、ぐちょぐちょになって捨てたばかり。
新しい方が封開けてない状態で3本残ってたんですが、

また、昨日きゅうり1袋買ってきていたたまちゃん。

たまちゃん！
食べるんならまだしも、常備のためなら、
せめて1本でも使ってから買って来ようよ！

たまちゃん購入のきゅうり3本パック。
全然手付かずなのに、また3本買って来た。

ならば、きゅうりもかわいそうなので使おうかと、1本は使った。

その後たまちゃん、きゅうりに手を付けるこもなく数日。

最初に買って来たきゅうりがみごとにカビ繁殖、ぐちょぐちょ中。

廃棄しました。

◆◆◆◆◆

一気に2パック、すなわち6個買って来たヨーグルトも、
3つは食べたみたいだけど、
残り3つは手付かず。
賞味期限は10月の始めで、10月も終わるので、昨日捨てときました。

食べてから買えばいいのに、バカよねぇ。

◆◆◆◆◆

買っても食べないたまちゃんと、
腐った新品を捨てる私。
どっちが罪重い？

日曜日、ダンナと朝ごはんを食べていたら、
友達から電話がかかって来たたまちゃん。

いきなり
「きゃーーーー！嬉しい！」と奇声を発し始めた。
どうやら、友達が山で採れた松茸を持って来てくれるらしい。

電話を切って、
「松茸持って来てくれるって！嬉しいねぇ、今年ハツモノ！
　松茸だって！まーつーたーけーvvv」

必要以上にテンションの高いたまちゃん。
あのー、普通のトーンで十分だと思うんですけど。

「ね！今年初めてだもんね♪」と同意を求める。
「・・・・・・・・。」
残念！私の実家で食べました。
しかも実家の近くの山で採れたもらい物を。正真正銘国産です。

「あら・・・食べたの。もう・・・。」

◆◆◆◆◆

夜10時、私たちはお風呂も済まし、2階に上がっていた。
たまちゃん帰宅。
松茸持参で2階へ上がってくる。

私はアイロンがけしていたので、たまちゃんには背を向けていて、
あとは息子にバトンタッチ！ダンナ頼む！！

匂わせようと「ほら！ほら！」とダンナに松茸を突き出すたまちゃん。
匂いもしないうちのダンナ。
「別にいいよ」と手を出して拒否している。
結局松茸持って上がって来たものの、たまちゃん一人が匂いを嗅ぐのみで降りて行った。
おい、ダンナ、あんた息子なんだから、嗅ぐくらいしてあげればいいのにさー。
ま、私はお断りだけどね。