脳みそないの?

2005年7月5日 怒り
この間、私の部屋を掃除しなくていいと話したばかり。
そう、たまちゃんフリークはご存知のとおりまだ新しい話。

莉香ちゃんの部屋は掃除してないと言い張るたまちゃんに、
私たちがリビング代わりの部屋として使っている2階の部屋を
「ここは誰の部屋ですか?」と聞いたら
「へへへー」と笑って返されたこと。

なーのーにー
今日もまた掃除機がかけてある。
いや、実はあの話以来2回目。

私 「ついででもかけなくていい」
たま「ほんとにかけなくていいの?」
私 「はい、自分でやりますから」

と会話して以来2回目。

脳みそないわけ?
頭悪すぎでしょ。
だから私、口利かないのよ。
わかってんの?
私から全く話しかけず、
話かけられても、ほぼ無視なのは、
あんたのせいなのよ。

それでもノー天気に笑って話しかけるたまちゃんは、
バカとしか言いようがないよね。
急いで戸を閉める
階段を下りたところにたまちゃんの部屋がある。
これは実際、たまちゃんの部屋の戸。

たまちゃんは、普段はバタン!バタン!と大きな音を立てて、
戸の開け閉めを豪快にするんだけど、
私が近くにいるとわかっている時は、
体が通る20センチくらいだけ開けて、
カニ歩きで出てきて、
すぐ戸を閉める。

普通に戸を開ければいいのに、
よっぽど部屋、見られたくないのね。

今朝、階段を下りていた時に、
たまちゃん、ちょうど部屋を出ようと戸を開けたところだった。

階段から降りてきた私にギョッとし、
隠すように急いで戸を閉めていた。

「おじさんがいらっしゃるんですか?」
あと少し勇気があれば言えそうだった。

たまちゃんは絶対部屋の戸を閉めるんだけど、
最近は暑い暑いとうるさい。
暑いなら部屋の戸を開けとけばいいのに。
この間はダンナがいたから言わなかったけど、
今度、私一人の時に暑いと言われたら、
「部屋の戸を開けとけばいいんじゃないんですか?」と言ってやるつもり。

たまちゃんは、私に部屋を見られてないと思っているんだろうか?
幸せな人である。
前日記の翌日。

夜、キッチンからの勝手口から出て、
ゴミをまとめていた時、
たまちゃん帰宅。

ちょっと気になって家のわきを通り、
玄関の方の様子を見にいってみたら、

いましたとも!おじさんが!
たまちゃんの部屋の前の窓で入室待ち!

玄関から入ったたまちゃんが、
中から窓を開けてくれるのを待っているじゃないの!

たまちゃんの部屋は1階で外から出入りができる。
きっとおじさんは窓から出入りしているに違いないと思ってはいたけれど、
見てしまった。

家のまわりに石が敷いてあるので、
私が歩く音はおじさんにも聞こえたはず。
家の角からおじさんの姿をしばらくのぞいてみる。

暗いのでおじさんもこちらを見ているのか、
目が合っているのかはわからないけれど、
わざと石をじゃりじゃり鳴らしてみた。

おじさん、硬直して気をつけの体勢!
できるだけ窓にへばりついているように見えるが、
残念!

その姿、しっかり確認させていただきました。
これから決定的証拠をつかんでみせます。
いや、今でも十分決定的証拠なんだけど、
まだ私に勇気がないので。

「おじさんと私はそういう関係ではない」
「おじさんは泊まらない」

同居一日目のたまちゃんの言葉。
忘れないよ。

入らせないよ

2005年6月23日 怒り
* lalaさん* 秘密あります

たまちゃん帰宅。
2階の窓からガレージをのぞいてみると、

車を降りたおじさんも一緒に玄関に向かっている。

なぬ!!!
やっぱりおじさんも日々、うちに泊まってるんだわ!
阻止せねば!!!

いつも私は接するのがいやなので部屋に閉じこもってるけど、
今日はちょっと「やってやる気」

急いで車のキーを持って降りる。
まさか2階から私が降りて来ているとは思ってないたまちゃんは、
玄関をおじさんと一緒に入ろうとする。

私もおじさんに鉢合わせになるのもイヤなので、
つい間を置いてしまったがため、
たまちゃんが私に気づいて、急いで玄関を閉めた。

まぁ、いい。
驚かせただけでもいい。

車のキーを持ってる私を見て、動揺たまちゃん。
玄関の外にはおじさんがいるんだもんね。
慌てたたまちゃんが「ちょっと・・・車・・」とか言いながら玄関を出て行った。

すぐ追っかけていけば、決定的瞬間が見れるのに、
どうも度胸のない私。

まぁ、いい。
驚かせただけでも。

どうせおじさんは隠れたんだからと、
私は2階に戻った。
すると、家の周りで鈴の音が。
たまちゃんの車のキーを持ってるおじさんの音に違いない。

ベランダからのぞくと、
真下に白髪のおじさんの頭が!!!

くっそぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
ベランダでバンバンと大きな足音をさせ、
物干しをジャガジャガと騒がしく音を立ててやった。

気づいてるんだよ。
上から見てるんだよ。

それから、おじさんの位置を見失ってしまい、
結局たまちゃんの部屋の窓から入ったのかもしれないし、
まだ車の中で待機してるのかもしれないし。

たまちゃんは一人カモフラージュ中。
ご飯を食べたりお風呂に入ったり。

おじさんはどうした?
部屋か?
2階から家の周りやガレージをうかがってみるが、
ちょっとわからない。

イヤだけど、今日はこのくらいにしてやろう。
鉢合わせになって「どういうことですか?」と言う勇気もない私は、このくらいで我慢しとこう。

またやってやる。

誰の部屋?

2005年6月21日 怒り
何度言っても私たちの2階の部屋に掃除機をかけるたまちゃん。
はっきりと「イヤなので掃除しないで」と言えばいいんだろうけど、
「掃除しなくていいです」ってやんわり言うからダメなんだよね。

この間、掃除機をかけそうな予感がしたので、
置手紙で「ついででも掃除しなくていいです」と書いておいた。
それで出掛けるつもりが、たまちゃんの帰宅の方が早かった。

「本当にいいの?掃除しなくて。」←だからいいって何度も言ってるじゃない。バカか。

「あんたらの部屋はしないから」←あんたぁぁぁ????

私たちは2階の2部屋を使っている。
テレビのあるリビング代わりの部屋と寝室。
たまちゃんの言う『あんたらの部屋』『莉香ちゃんの部屋』は寝室のこと。
この話をするたび「莉香ちゃんの部屋は掃除していない」と言い張るたまちゃん。

毎回このやり取りになるので、
頭に血が上った私は
「じゃーここは誰の部屋なんですか?!」と言い放った。

するとたまちゃん、
「へへへーーーーー」と笑った。

へへへぇぇぇ?!
バカにしとんのか!このババァ!

また近々このやり取りが行われるに違いないから、
次は「ここも私たちの部屋だと思ってるんですけど、違うんですか?」と聞いてやる。
いつまで大きな顔して住んでる気?
家中のクローゼット使いやがって。
クソクソクソババァァァ!!!

父の日

2005年6月17日 怒り
たまちゃんが父の日のために電気カミソリを買って来た。
義父。それはたまちゃん元ダンナ。

は?
勝手に何やってんの?たまちゃん。

どうやら電気カミソリが安かったらしいのだけど、
にしても、どうなのよ!
なんで私たちからの父の日のプレゼントをあんたが用意するの。

私たちは先週、父の日のプレゼントに『つっかけ』(←広島弁だよね?一般的にはサンダルかな。)を準備している。

高価なものをあげる余裕はないし、
特にオシャレやブランドにも興味のない義父なので、
4000円の『つっかけ』。
(たまちゃん(母の日)には1500円くらいの風呂敷だったけどね。うぷぷ
 実母には5500円の胡蝶蘭♪)

たまちゃん的には、私たちが車を買い替えるのに、
今乗ってる車を高く買ってもらうか、頭金の援助をたくらんでるんだけどさ。

挙句の果てには「つっかけ買っとるんでしょ?どうする?どっちも渡すの?」と聞いてくる。
当たり前じゃん!!!!!!
『つっかけ』は私たちの気持ちなんだから!!!!
どーーーーーしてあんたが電気カミソリ買って来たからって、
私たちの準備した『つっかけ』に「渡さない」の選択肢があるの!

『つっかけ』をバカにしてんの?
あ????
安モンだと言いたいの?
あ????

私としては「お義母さんからです。」って渡したいわよ。
お義父さんも「は?」って感じだろうけど、
元妻がやりそうなことだもの、わかるよね?

しかも地元大型電気屋デ○デ○で買ってるみたいなんだけど、
包装紙がキティちゃんなのよ。
包装紙、何種類か選べるようになってるんだけど、
なーーーーんで父の日にキティちゃんなのよぅ!
感覚を疑うわ。
昨日、トイレにトイレハイターがおいてあった。

は?

どうやらたまちゃんが買ってきて、私達が使っている2階のトイレに置いたらしい。
またいらんことを。
私も私なりに選んでトイレ洗剤買ってるし、
そろそろなくなるので買い置きもある。

たまちゃんの異常なストック癖のせいで、
ストックが大嫌いになっている。
なくなれば買えばいい!!!
邪魔になるだけじゃない。

せめて「買ったんだけどいる?」とか聞いてくれればいいのに。
いらないって言うけど。

ムカムカしていたら、ダンナが。
「1階のトイレ(たまちゃんだけが使用)に置いとけば?」

そだね♪

買ってくれ

2005年6月15日 日常
おじさん、お願いがあります。

たまちゃんを3000万円で買ってください。

おうちに持って帰ってかわいがってやってください。

*******

そうしてくれたならば、
その3000万円で家のローンが返せるわー、
たまちゃんはいなくなるわー、
万々歳なんだけど。

おじさんの靴

2005年6月14日 日常
日曜日、ダンナと外出していて夕飯も外で食べて帰ろうということになったんだけど、一旦家に帰った。
すると、玄関におじさんの靴が!!!!
たまちゃん動揺隠せず。
靴隠すの忘れてたのね。

たまちゃんの前でわざーーーーと玄関に出ている靴を揃え直す私。
もちろんいつもつま先で揃っているたまちゃんの靴もかかと揃えに、
おじさんの靴もつま先揃えなので、かかと揃えに
ちゃーーーーんと揃えてあげました♪
うぷぷ。

それから私達夫婦は夕飯を食べに出たんだけど、
再び帰宅したらたまちゃん留守でした。

ほんとなら、そのままおじさんもうちに泊まる気だったのかもしれないけれど、
来ていることがバレたがために、おじさんを送って行ったようなカモフラージュと思われ。

再び帰宅の際にもおじさんはこっそりうちに入っていたのかもしれないけどね。

私の帰りが遅い日は、お風呂に白髪(おじさんの髪)が浮いてたり、
たまちゃんがいない時に、部屋を開けてみると、
布団の中におじさんのパジャマが隠れてたりするんだよね。
だから今でも泊まってるんだと思う。

さてさて、私が育休入って1年間家にいるけど、
どうするつもりだかー。
あーーー楽しみ。

雨なのに?

2005年6月11日 とほほ
只今午前8時半。
たまちゃん、まだ寝てます。
60才過ぎても学生並みのだらしなさ。

7時には洗濯が終わっていた家で育った私には、
どうも考えられません。
ご年配の方は、自然に5,6時に目が覚めるもんでしょ?

なので掃除機がかけたくても、
かけれません。
早く起きろ。
いや、そのまま一生起きて来るな(←悪っ)

*****
今朝、ダンナは仕事だったので、
7時過ぎには出て行きました。
その時目が覚めたたまちゃんが、部屋から出てきたんだけど、
「仕事なの?!雨なのに?」と。

雨なのに?

雨だろうと天気だろうと、仕事は仕事でしょ。
大工じゃないんだから。

*****
私の部屋のベランダには、
たまちゃんのかつらが昨日から干してあります。
只今、雨で湿気吸収中。

*****
先日の姉妹喧嘩の電話。
電話が終わったあと、話を聞かされるのがいやで避難したのに、
たまちゃんは私の部屋まで来て、
電話の結果を話しに来やがった。

しかも、結局は前にも聞いた話。

「あー、この間も言よっちゃったですねー。」
     (「この間も聞きました」と言いたいが言えない私。)
「あー、この間も言よっちゃったですねー。」
「あー、この間も言よっちゃったですねー。」
「あー、この間も言よっちゃったですねー。」

相槌はすべてこのセリフだったのに、
たまちゃんは構わず全部同じことを話し、
降りてった。

その間、私はアイロンをかけてたんだけど、
たまちゃんに背を向けてました。
たまちゃんが部屋に入ってきて出るまで、
一回もたまちゃんの方を振り返らず。

姉妹喧嘩

2005年6月8日 とほほ
たまちゃんは、部屋に子機もあるのに、
電話がしたい時、
電話がかかってきた時、
リビングに来て話をする。

要は話の内容を聞いてほしいのだ。

さきほど、夕食の準備をしていたら、
たまちゃんが電話をしに出てきた。

どうやら親の法事の話なんだけど、
姉妹(たまちゃんは6人姉妹長女)がお金を出し合うということで、
銀行に振り込んだだとか、いくら振り込んだとか、
今までの法事のことも掘り出して、
言い合いになっているようだった。

「私はやることやっている」と言い張るたまちゃん。
「言われたらすぐ実行している」と声大にして言っている。

どうでもいいが、自分の部屋でやってもらえんかね?
聞き苦しいんですが。

どうせ、電話が終われば、
「私はやることやっているのに、妹があれこれ言う」と
電話の内容を聞かされるに違いないので、
夕飯の準備は途中だったのだけど、
2階に避難してきたところ。

姉妹喧嘩を愚痴りたいというよりは、
「私はやることやっている」と自慢したいだけなんだから、
聞きたくないわい。

人種を差別する

2005年6月8日 怒り
帰宅後、たまちゃんの第一声。
「今日じゃね。」

は?

きょとんとしていると。
「7:30から♪」

そこでサッカーのことだとはわかったけれど、
誰しもサッカーに興味があると思われるのはシャクなので、
(いや、実際、そこまで興味がない)
「は?何がですか?」と返す。

「サッカーよ♪」
「あ、そうですか。」無愛想に答える私。

「○○くん(ダンナ)今日早く帰ってくるかね?」

は?なんで?

しばらく考えて、サッカーだからかと思いつつも、
「え?なんで?」と答えると、

「サッカーじゃけぇ」

おいおい、サッカーで早く帰れるような会社じゃないっちゅーに。

だいたいにして、昨日から、
「朝鮮じゃけぇ、絶対に勝ってほしいよね」と同意を求められていた。
北朝鮮側の態度のいろんな報道はあるが、
たまちゃんの言う「朝鮮じゃけぇ」って言うのは、
昔からの根強い差別のような言い方で、
私は好きでない。

私たちの住んでいるところは国立大学があるので、
外国人が本当に多い。
たまちゃんは外国人を差別するところがあり、
「ほら、中国人が」とかすぐ言う。
人種で差別するような言い方をするたまちゃんは、
すっごく嫌い。

人間として好きでない。
帰宅すると、玄関に牛乳の配達箱が。
嫌な予感・・・・。

予感は的中。
妊娠中の私にと牛乳を取ることにしたとたまちゃん。

ひゃーーーーーー。

牛乳が好きでない私たち夫婦。
さかのぼれば、昨年9月。
勝手に私たち夫婦のためにと牛乳と取りだし、
私たちは牛乳が好きでないと告げた。
もちろん息子が牛乳が好きでないことはわかっているくせに。

私も料理に使うくらいのもんで、
どんどん牛乳はたまっていった。
「飲まないみたいだから1ヶ月でやめとく」と言ったたまちゃん。

それが。また。
また。また。また。また。
牛乳ですか・・・・。

せめて相談してよ。
「妊娠したから牛乳取ってあげようかと思うけどどう?」って。
そしたら、私だって少しは素直に、
「牛乳をそのまま飲むのは苦手なので、いりません」と丁重にお断りしたのに。

勝手に注文したんだから、
私は知らないよ。
飲まないよ。
飲めないよ。
牛乳好きじゃないんだから!!!

ちゃんと自分の体の管理は自分でしてます!

キンチョール

2005年6月2日 とほほ
たまちゃん、すぐ下駄箱の上にキンチョール置いたままにする。
下駄箱の上に、カゴ(100円ショップのプラスチック)が置いてあり、
キンチョールをはじめ、靴のクリームや何故か髪用のブラシ。
その他、玄関に関係ないものがつめられていたものを、
私が布をかけて目隠しし、年末まで我慢していたけど、

もういい加減にしてもらおうと、
玄関に年始の花を生ける時に、納戸に納めた。

当分いい子ちゃんだったのに、
最近キンチョールが出しっぱなしに。
だから、なぜ玄関にキンチョールなのよ!

使う時に出して、使ったら片付ければいいことでしょう?と
納戸に片付けた。

そしたら、3日ばかしで、また下駄箱の上に!
ほかのゴミ類とともに。

玄関見れば、そのうちの中がわかるって言うでしょう?
全くその通りよね。
せめて玄関だけでもキレイにしようよ。

昨年は下駄箱横に荷物が積み上げられるのを解消した。
だいぶ、たまちゃんの中で「ここに物を置いてはならない」って意識が出てきたのでは?と。
今年は下駄箱上だわ。
実家で採れたきぬさやのすじを取っていたら、

「すじ取ったのがあったでしょ?」とたまちゃん。
「いえ、これは実家で昨日取って来たやつです。」

私の返事もたいがい意味がおかしいが、
説明すると、

たまちゃんはお友達から野菜をもらってくる。
でも、私の実家で母が野菜を作っているので、
私は私で実家の野菜をもらってくる。

もちろん、私は実家の野菜が食べたいわけで、
たまちゃんがもらって来た野菜はたまちゃんが食べればいい。

たまちゃんのもらってくる野菜は
「無農薬の野菜」と自慢げに言ってくれるが、

うちの実家の野菜も農薬は使っておらず、
私はそれで育っているし、
家の畑で趣味で作っているものに関して、
無農薬だと自慢するほどのことでもないと私は思っている。

にしても、たまちゃん。
あんたは一体なんなのさ!

いつもいつも私が私なりに準備したものを使っていても
「お母さんの使えばいいのに」といいやがる。

昨日の掃除機だって、その前のクーラーバッグだって、
思えば日々「お母さんの使えばいいのに」と私の使っているものを否定しやがる。

「お母さんの」って、どんなにスゴイもんだと言う訳?!
その上、私に「お母さん、お母さん」って、
私はあんたのことをお母さんだなんて思っちゃいないさ。

できれば「義母(ぎぼ)の」とか言ってくれない?
(そりゃありえんか・・・)

私は私で不自由なくやってるんだから、
ほっといてちょーだい。
いくら勧められてもあんたの物は使いません!

母より

2005年5月29日 日常
いつも、たまちゃんの置手紙に、

「母より」と書いてある。

誰が私の母だって??
20年物の掃除機を使っていたたまちゃん。
それはもう大きいのなんのって。

ところが、最近サイクロン式の掃除機を買った様子。

さきほど、掃除機をかけていたら、
「お母さんの買ったやつ使ったらいいのに」と言い出した。

はて????

「お腹大きいのに、少しでも軽い方がいいでしょ?」って。

あの、私の掃除機も1年半前に買った物で、
そんなに重量に差はないと思うんですが?
(大きさは同じくらい)

たまちゃんからしたら、20年物の掃除機から代替し、
その軽さに感動しているところなんだろうけど。

「でもね、お母さんのはじゅうたんだとクルクル回って吸い込むのよ!」と。

あの・・・・・
いまどき、どの掃除機も、じゅうたんスイッチを入れれば、
吸い口のローラーが回るようになってます。

「コレもです。」と私の掃除機を指した。

すごいね。たまちゃんの自信。
恥ずかしいったらありゃしない。
自分の持ってるものが一番機能性がいいと思ってるなんて。

しかも「サイクロン式」だから、
最新のを買った!!!!つもりでいるんだろうなー。

クーラーバッグ

2005年5月29日 日常
昨日、
「コレがほしくて買っちゃった」とたまちゃん。
コレとは、爽健美茶が数本入った、
ちゃっちぃコカコーラのロゴ入りクーラーバッグ。

「どっかに行くときにいいかと思って」
そのセリフ、何度聞くかねぇ。
そう思って買っても、1回使えばいい方。
たいてい、私が片付けない限り、
最初に置いた場所から動くことがない。

私が数点クーラーバッグを持っていて、
それを見るたび
「いろんな便利なもの持ってるねぇ」と言っていたたまちゃん。
影響されてんだろうけど。

そして、私がたまちゃんの散らかした片付けたばかりのダイニングテーブルの上に、
ドンっと置いて行った。
あんたがほしかったんだから、自分の部屋に持って入れよ。

*******

今日はダンナは野球のため、
6時ごろからキッチンでごそごそしていたら、
たまちゃんが起きてきた。

「○○くんにコレ持たしてやって」

コレとはそのしょーもないクーラーバッグ。

いやいや、もっとおしゃれで機能的なもの持ってますから。
いつも関心してるじゃないの、たまちゃんよ。
それに、息子は持って行かないと言いますよ?

「ちゃんと中がアルミみたいになってるのよ」

いやいや、知ってますとも。
でも、そんな「オマケ」みたいなクーラーバッグ、
冷えませんよ?

「○○くんに聞いてください」と答えといた。

いちお、ダンナにも説明して、
「いらんよ」と言われた。
でしょ?でしょ?
それ、ちゃんと言ってね。

出掛ける時、たまちゃん、再びダンナにチャレンジ。
「野球行くのにいいかと思って買った」とか言い出した。
おいおい、あんたが使うつもりなんでしょ?
そして、何度も言うが、もっといいの持ってますから。

「別にいい」とだけ言い、ダンナは出掛けて行った。

おーーーーーーい。
「そんな安っぽいもんはいらん」と言ってくれよぉぉ。
家に着く寸前の路地を入った時、
たまちゃんお出かけでちょうど出てきた。

車同士ですれ違う私たち。

遠くから見ても
「あ!莉香ちゃんだ♪」みたいな顔で、
すっごい笑みで私を見てるのが分かる。

絶対見ない!
目を合わさないようにすれ違った。

どうしてそんな顔で私のことを見れるわけ?
気持ち悪い。
バカとしか言いようがない。

家に入る。
たまちゃん菌が舞っている。
めまいがする。
窓を開ける。

そして、この汚い部屋。
私がどれだけイライラしていることか!
よくも私に微笑みかけられるもんだ。

我慢ならず、
久々にたまちゃんのしわざアップ。
(クリック→ http://yaplog.jp/mizmix
たまちゃんが孫に服を買ってくるならまだしも、
最近、私に買ってきたことが続いた。

ひとつはスリッポン?というか、
ローファーみたいなので、かかとがないやつ。
白で、花の形の穴がいくつか開いてるもの。

何、たまちゃん若ぶりな靴買ってんの?
私の真似?

とか思ってたら、
私へ買ってきたらしい。
2000円也。

もちろん履く気はみじんもない。

そして、先日は黒で授乳口付のカットソー。
産前産後兼用であるものが多いけれど、
「産後用」と書いてあった。
半袖。
子供が産まれるのは秋。
悪いけど、着る気はみじんもない。

昨年、ハイビスカス柄のロングTシャツや、
Kappaのピンクと水色の☆柄ソックス。

一度も身に付けたこともないのに、
また思い出したように買ってくるようになった。
確かに、趣味は昨年よりは私寄りになったのだけど、

「安かったから」
安かったからといって買うな。

「わからんけど買ってみた」
わからんなら買うな。

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