「どうして私の言ったことを覚えていてくれないの？」
とダンナに訴えた。

「老人なんじゃけ、仕方ないと思ってくれ」とダンナ。

老人って・・・・。
たまちゃんまだ63歳よ？！
老人って言うには早くない？

老人のせいじゃないわよ。
人の話しを聞いてないだけでしょ！！

会社の制服のブラウスのボタンが洗濯で取れたらしい。

「付けてあげようかと思ったんだけど、もう時間が遅くて」と言い訳たまちゃん。

きゃーーーーーーーーーーーー！
やめてーーーーーーーーーーー！

お願いだからほっといて。
ボタンくらい自分で付けるし。
私は息子じゃないのよぉ！

「クリスマスケーキどうする？買って来ようか？」と言い出したたまちゃん。

私は呆れて5秒くらい言葉がでなかった。

私が買うからと言ったことはやはり覚えてない。
　　11月5日日記参照
　　　→http://diarynote.jp/d/47694/_0_180.html
喋りたくないのに、ちゃんと言っておかなければとわざわざ話かけてるというのに、
覚えていてくれないなんて、
私のその時の不快感は損じゃないの！

怒りで体が震えだした。
あーーーー頭の血管切れそう。
くらくらする。

家とカーポートの間に、
たまちゃんは垣根を作ろうと“アカメ”を植えていた。

その間の幅は1メートルないくらいで、
家の裏に行けるようになっており、
物干し竿があり、水道もある。

そんな狭い幅に、たまちゃんは垣根を作ろうとしていた。
それは結婚前のことで、私としては反対だったけど、嫁入り前の私が何か言うわけに行かず。

高さ30センチくらいだった背丈も、
いつしか1メートルくらいに伸びていた。

それはそれは邪魔で仕方ない。
水道使うにも、すぐ木があるので腰を下ろすところがない。
木をまたいだ状態で水道を使う。
布団を物干し竿に干すにも、2つに折って干されている布団で木を挟む格好になる。
ちょっと丈の長い洗濯物を干しても、
木の上に被さることになる。

どーーーーして、こんなにたまちゃんは頭が悪いのだろう？
邪魔だとか、布団や洗濯物が木に覆い被さってイヤだとか思わないわけ？
水道使うのに邪魔だとか思わないわけ？
ほんと頭悪すぎ。

それが夏から秋に向けて枯れたのだけど、
それを昨日たまちゃんはキレイに抜いて片付けていた。
しめしめ。

たまちゃんのわからんちん一つ。

たまちゃんが自分の部屋にいる時、
携帯が鳴ると、
電話をしながらリビングに出てくる。

普通はその逆じゃない？
携帯かかってきたら人気（ひとけ）がないところに行くよね？

今度出てきたらテレビの音大きくしてやる（←鬼嫁）

本日は弁当作りをお休みした。
そして前日記のようなことが昨夜あったのだが・・・

朝の忙しい時に、
「お弁当は会社で取れるの？（注文）」と。
それは、私に聞いてるの？
ダンナの会社のことを聞いてるの？

ダンナの会社のことだった。
知ってるくせに。

そして私のことも聞いてくる。
お弁当はなくて大丈夫なのかと。

あーのーね？
このご時世、
外にランチに行ったりね、（私は行けないけど 悲）
コンビニもすぐ近くにあるしね、
それより何より、私達は子供じゃないのよー。
自分のお昼ご飯くらい勝手にします。

てゆーか、これ、お弁当作らなかった日は必ず聞かれる。
いい加減にして。

風邪気味もあってか、
主婦疲れもあってか、
明日のお弁当を休むことにした。

ダンナはご飯を食べていて、
私はキッチンに立っていた。

ご飯を食べているダンナの前に立ち、
「なんで？」とたまちゃん。
し〜〜〜〜〜〜ん。

「なんで？」
し〜〜〜〜〜〜ん。

「なんで？」
し〜〜〜〜〜〜ん。

キッチンに立ってる私は聞こえないフリ。
ご飯食べてるダンナはテレビに見入っている。

3回聞いても私達答えないんだからさ、
もうあきらめればいいのに。

ただたいぎいだけだってば！
　　　　（たいぎい→広島弁「めんどくさい」みたいな意）

なのに、まだたまちゃん「なんで」と聞いてくる。
そんなに、明日お弁当がない訳が知りたいわけ？！
そのたまちゃんの気持ちはわからんなぁ。

5回目くらいでダンナが「俺が明日いらんけぇ」と
適当に言ってくれた。

昨日、義弟ファミリーが遊びに来て、
孫（私には姪っ子）がたまちゃんの目の前で、

「開けて！開けて！」とボトルを出し、
大きな声で言っている。

んが、たまちゃんは全くムシ。
テレビに見入っている。

たまちゃんと孫の顔の距離は20センチ。
なんで気付かないんだろう。

普通は孫ってかわいくてしょうがないと思うんだけど。

たまちゃんは食器を洗ったあと、
水切りにお皿を立てず、
伏せて置くのは以前も書きましたが、

乾いたものの上に濡れた食器を置くことも平気なのは序の口で？

布巾が水切りの底にあっても、
構わず、その上に洗った食器を置いて行くので、

いつも布巾が水切りの底でぐちょぐちょになっています。

布巾の立場なし。

食器を割ってしまった。

「どうしたの！！！」

いちいち騒々しいたまちゃん。

音でわかるでしょ？
食器割ったの。

「ケガしんちゃんなね」（←ケガしないようにね）
と近寄ってきたたまちゃんが

「痛！！！！！」

足の裏切ってる・・・・。

たまちゃん、裸足だもん。

私が食器を割ったがために申し訳ないけど、
裸足の人の責任は負えません。

たまちゃん、やっと今日、大学病院で煩っていた喉の診察。
んでも、最近はカラオケにも行っているようで、
とりあえずもらった薬でなんとかなっているような感じ。

しかし今日はダンナが飲みと仕事で会社に泊まると言っているので、
私も実家に泊まる。
ダンナがいないのに、わざわざ会社から遠い家に帰るのはバカらしいので。

朝、泊まりの着替えがあるので、いつもより大目の荷物だった。
まず、私の荷物をみて、たまちゃん「あれ？」と言ってる。

ダンナがスポーツバッグを持って降りるのを見て、
またまたたまちゃん「あれ？あれ？」とつぶやいている。

そろそろ言ってあげなきゃいけないかしら。
「あれ？」なんて言わなくても、ちゃんと泊まることは告げますよってば。

「今日○○くんは飲みなので、私は実家に泊まります。」
「え〜〜〜〜〜〜？莉香ちゃんも忘年会かなんか？」
「いえ。」

ちょっと淋しそうだけど、知るか！
お互いに楽でしょ！？
こんな愛想のない嫁が帰ってきてもおもしろくないでしょ！

「今日、私は大学病院」
知ってます。
私はたまちゃんじゃないので、一度聞けば覚えてます。
報告はいりません。息子に言ってくださいな。

診察結果、電話がかかって来る可能性大だけど、今日は出まい。
どうせダンナにもかけるんだから。

鬼嫁？
仕方ないよね。そうしたのはたまちゃんだもん。

私の穏やかな性格を知ってる友達は、
「莉香にそう思われるなんて、よっぽどね。」と言ってる。
ほんと、『よっぽど』よ。

ご飯を食べてたらたまちゃんの携帯が鳴った。
「何の曲かわかる？ね？」
・・・・早く電話出たら？

電話を持って部屋へ消えていった。

電話終わって戻ってきたたまちゃん。
「何の曲か知ってる？わかる？」
「『イエスタデー　ワンスモア』でしょ？」とダンナ（呆）
「そうよ！知ってるの！？」

知ってるって思って聞いたんでしょ？

再び席につくたまちゃん。
少し食べたかと思うと、
「ゴミ捨てに行かなくちゃ！」とバッグを持って出て行った。

しばらく帰って来なかった。
彼氏が近くまで来たのかしら？
それとも、うちにコッソリ入ったの？
お泊りですか？

昨夜はしゃぶしゃぶでした。
食べ始めようと思った時に、たまちゃん帰宅。
「お義母さんもどうぞ」と勧めた。

「白菜あるよ？」
「あったけど、使ってません。」

てゆーか、もう食べ始めてるし。

「しいたけ、お母さんが買ってるのがあるよ」
「私が買ったのがあったので、それを使いました。」

てゆーか、もう食べ始めてるし。

「肉買ったの？」
・・・・当たり前。

昨日、たまちゃんは彼氏＝おじさんと小豆島に行った。

オリーブが特産の小豆島にて、
オリーブオイルを土産に買って来たたまちゃん。

「そー言えば、オリーブオイル、莉香ちゃん買ってたよね？」

我が家は今封の開いているものは、私が買って来たもので、
たまちゃんが最近1本買い足していたという状況。

「買った後思ったのよー。まだうちにあるんだった！って思って」

まぁ！たまちゃんの口からそんな言葉が出るとは。
明日は雪だわ。

「買った後気付いても、後の祭りよねー。」って。
たまちゃんにはありえない言葉の連続。

ってことは・・・・
いつも在庫がたんまりあるのに買ってくるのは、
毎回「後の祭り」なわけ？

10日前くらいからだったか、
1日おきくらいのペースで高菜の漬物を買って来ていたたまちゃん。

野菜庫で「あれ？これ今日買ったみたいだけど、どっかで見たよ？」と思い冷蔵庫をよく見ると、

冷蔵庫、野菜庫とバラバラに同じものが4つ。

んもう＃
まただ。

そう思いながら全部を1つの袋に入れて整頓した。

そして、昨日冷蔵庫を開けると、
あれれ、また同じ高菜が2つ買ってある。

んんんーーーー。
確かに前のも食べたみたいだけど、
また合わせて4つじゃん。

昨晩、友達の家に赤ちゃんを見に行った。

朝起きてたまちゃんが
「赤ちゃんどうだった？どっち似？」と私に聞く。

どうせ、それ、またダンナにも聞くんじゃないのー？
ダンナの友達なんだから、ダンナに聞いてよ。

と思いつつも
「パパ似でした」とつっけんどんに答える。

「目は見えるのか？」と聞くので
もう産まれて3ヶ月も経つのに聞くってことは
障害があるのかと聞いているのかと思うくらい。
「目ですか？？もう3ヶ月ですからねぇ」
「もうそんなに経つの？！じゃもう見えてるね。」

あんた、質問変だよ。

家を出るのは私の方が早い。
家を出たあと、ダンナにメールを打ってみた。

案の定、
私の外出後、
ダンナにも「赤ちゃんどっち似？」と聞いていた。

あーのーねー。
私はたまちゃんとイヤな思いしながら会話したってのに、
ダンナに同じこと聞くなら、私に聞かんでくれ。

もしくは「莉香ちゃんに聞いたけど、お父さん似らしいねー」という会話にしてもらいたいわ。

昨日、夕飯の準備をしていたら、
何をするともなしに、リビングに立ちつくすたまちゃん。

こんな光景も1年経てば慣れたもんだわ。

右見て左見てテレビ見て。
右見て左見てテレビ見て。

用事ないんなら、自分の部屋に帰ったら？
テレビ見るんなら座ったら？

しばらくして、キッチンに立っている私に近寄ってきた。
私はそちらを見ない。

近寄って来たたまちゃんは、私の1メートル横に立ち、
私を見ている。
視線を感じる。

まだ視線を感じる。

用があるんなら何か言えと思いつつムシする。

んでも、まだ私を見ている。
耐えられなくなった私は「あの・・・何か？」と言うと。

「背中がかゆい」

はぁ・・・・（汗）

そしてたまちゃんはリビングのテレビを『大河ドラマ』にして
部屋へ戻っていった。

あの・・・・。
そのチャンネルはどうかと思います・・・。

* tamaちゃんさん *　下にメッセージあります。

たまちゃんが散らかした以上に私が散らかした結果、
たまちゃんなりに片付けたつもり？
テーブルの横に寄せてあった。

意味ないでしょ？
片付けなくちゃ。
それ、寄せてテーブル横が山盛りになっただけでしょ？

空の袋何枚置いてんの？
しかも中、汚れてるじゃない。
もう使わないでしょ？捨てなさいよ。
ゴボウも春菊も、新聞紙やビニールに包まれたまま、
何故テーブルの上に並べるの？

横に寄せるのに手にしたならば、
左から右じゃなくて、
所定の位置に片付けなさいよ。

結局我慢ならず、私が片付けてしまった。

昨日捨てたもの
　◆冷蔵庫でアルミホイルに包まれて3〜4週間前から放置してあった物を開けてみたらタコ天で、カビが生えていたので。
　◆まんじゅう（1ヵ月以上置いていあるし、もう食べないだろうから）
　◆7月が賞味期限のふぐの塩漬け（未開封）
　◆ダイニングテーブルの上でビニール袋に入っていた柚10個がべちょべちょになっていたので

おととい捨てたもの
　◆トマト1袋3個入り（未開封）

捨てるかどうか迷っているもの
　◆冷蔵庫にてかちんこちんのかしわ餅
　◆お餅
　◆きゅうり2本半　すでに中心が茶色くなっている（3本入りで、たまちゃん使わずしてまたしても腐りそうだったので、半本は私が使った）

昨日、おととい増えたもの
　◆洗濯洗剤5箱
　◆サランラップ5本

嫁に来て1年間、とにかく帰宅後まずたまちゃんの靴を揃えることに始まり、
その日1日散らかしたものを片付けるということに30分は時間を取られる。
手をつけたものすべてがそのまんま並べられている。

とにかく毎日。毎日。
きれーーーーーーーいにして出ても、
帰宅したら絶対絶対絶対絶対散らかっている。

きれーーーーーーーいにしてるところを散らかせるたまちゃんの気が知れない。

昨日は何箇所も乱れているところが多く、
あまりにもムカついて、

たまちゃんが散らかした以上に散らかしてやった。

たまちゃん的には片付けたつもりの物も、
私としては納得の行かない形だったものも、
床の上に散らばしてやった。

たまちゃん的にはキレイに重ねたつもりの物も、
蹴飛ばしてやった。

さてさて、今日、帰ったらどうなってるかなーーーー。