じゃー黙れ。

2004年10月1日 怒り
カラオケのレッスンで夜10時過ぎに帰宅のたまちゃん。

ただいまと同時に腕を見せる。
注射の痕。

「熱が38度あった。ご飯食べられんのよ。」

へーー。

ダイニングテーブルの上、食べくさしの鮭と焼肉、
栗がそのまんま投げてありましたが。
さきどほキレイに片付けたところよ。

「今日病院に行って『ご飯が食べれない』って言ったら、
 そりゃ熱があるんだから食べれないでしょうって言われて。
 熱があるからだってー。
 風邪じゃろねー。風邪。
 熱があるけー汗びっしゃこ。見て、ほら(背中を見せる)
 お風呂入るまー。顔だけ洗おう。
 だって風邪だもんね。 うんぬんかんぬん・・・・・・」

あのー、静かにしていただけませんか?
私が熱が出そうよ。
熱があるんならしゃべってないで早く寝ろ。
かかとではなく、つま先で靴を揃えるたまちゃん。

昨日帰ったら、あれれ?
靴がかかとで揃ってる!!!!

毎日私はたまちゃんが靴を脱ぐたび揃え直していた。
その日に履いた靴はわかる。
絶対かかとで揃ってないから。
今まで一度もちゃんと揃えたところを見たことがない。

なのに、とうとうたまちゃん、学習してくれたのね〜〜〜〜!

と、思ったけれど、待てよ?
これって、私が昨夜揃えた状態ではないかい?

案の定、たまちゃんは一日家にいたらしい。
化粧もせず一日パジャマで過ごしたらしくって、
お風呂も入らないという。

なんとだらしないこと!

一日家にいたんなら、片付けくらいしろよーーーーー。

おーい

2004年9月29日 日常
私の実家の母が、友達から新米をもらったので、
おすそ分けしてくれた。

するとたまちゃん、
「ありがとって言っておいてー」って。

おいおい、もらったのは私です。

思いつきトーク

2004年9月28日 日常
私は朝ごはんはおむすびやサンドイッチを作って通勤中の車で食べる。

昨日の出勤前。

たまちゃんが「ごはん食べたの?」と。

「え?ごはん?」って聞き返したら、

「バナナ食べた?」

バナナとは『東京ばな奈』のことである。

毎朝ごはんは車で食べるというのは
たまちゃんも知っていること。

結局は「ごはん食べた?」は思いつきで口にしただけであって、
私が何?と聞き返したので仕方なく目の前にあった『東京ばな奈』を見て「バナナ」と答えただけである。

ご勘弁を。

2004年9月27日 とほほ
ダンナの会社の友達がタコヤキパーティに来るということで、
準備をしていたら、
たまちゃんが「ここ(リビング)でやるの?」と、
ここでやるんでしょ?ばりに聞いてくる。

おーーーーーい。
こんなカツラが転がってるようなリビングでできるわけないじゃーーーん。

初めて奥さんたちに会うのに、
まだ「たまちゃん談」をしたことないのに、
こんな恥ずかしい部屋見せられませんってば。

2階でやると壁が汚れるというような話しを続けれされたけど、
リビングでは皆さん、爪先立ちじゃないと歩けないですから。

汚いの価値観

2004年9月25日 日常
まさにこの物干し。
ここんとこ天気が悪くて部屋に洗濯物干してたんだけど、
今日は晴れ間が見えたので、
この物干しをそのままベランダへ出していた。

するとたまちゃん。
「汚くない?」
外に出したら足の部分が汚れるっていうのね。
それをそのまま入れるのか?
拭けば大丈夫か・・・とか気にしてるの。

冷蔵庫の中でカビ生やしてたり、
汁こぼれてもそのままだったり、
ソファに髪の毛がたくさん落ちてたり、
そんなのは平気なのに、
なぜに、そんなベランダに出したくらいで汚いになるのかね?

汚れたパンツ

2004年9月24日 怒り
日頃、おじさんの白いグンゼパンツと一緒に洗濯されることがイヤだけど、
いつ一緒に洗濯されているかはわからない。

イヤだというのも言うことができず。うぅ。

日頃、おじさんうちのお風呂入ってるんだろうけど、
たぶん私たちが出勤後に入っているのだろう。

私たち夫婦が飲みで遅く帰るとわかっている日は、
私たちが帰る前に入っているのだと思う。

普段、脱いだものをぐちゃぐちゃっと洗濯かごの中に入れているたまちゃん。
たまに、畳んでタオルに包まった状態の時がある。

そのタオルを崩すとおじさんの下着類が出てくる。
どうして、こんなにわかりやすいカモフラージュしかできないのか?

先日飲みで遅く帰った日、
タオルで洗濯物が包んであったので崩すと、
なんと、汚れているおじさんのパンツが出てきた。

まじ?いつもこんなに汚れてるの?

ほんのり黄ばんでいて、
前の継ぎはぎ部分にちょっと黒い汚れもあって、
汚い手で触ったんだろうか?
気持ち悪すぎる。

冗談じゃない。
もちろんその日は私は自分で洗濯しました。

ほら。見て!

2004年9月24日 日常
たまちゃんは肌が弱いので、
洗剤や化粧品にしょっちゅう肌が負けている。

荒れるたび見せてくれる。
別にいたって普通に荒れてます。
いつも変わらず荒れてます。

「大丈夫ですか?」の一言もでない私に、
なぜ毎回見せてくれるのですか?

「大丈夫ですか?」と言って治るもんでもないでしょ?
「どうしたんですか?」って聞かなくてもわかってるし。
珍しいことでもないし。

私が手が荒れたからって、どっかに湿疹ができたからって、
たまちゃんに見せる気は全くありませんし。
私が出かける時には玄関まで出てきて
「どこに行くの?
 いつ帰るの?
 その格好で暑く(寒く)ないの?」
と質問ぜめ。

出かけるたびにいちいち騒々しい。

なのに最近は、
たまちゃんが出かける時は
何も言わずに出て行く。

ま、私の部屋に来ていちいち出かけると報告されるのもめんどくさいんだけど、
たまちゃんだけ穏やかな気持ちで出かけるのかい?
それはずるくないかい?
2週間くらい前にたまちゃんがあさりを買って来ていて、
買って来た日に使えと言われたが、
私にも考えてる献立があるわけで、無視。

たまちゃん自分が買って来たんだから使えばいいのに、
2週間。
きっと彼女はあさりの存在を忘れている。

あさりの上に他のものを収めたとしてもあさりは見えていない。

いい加減廃棄しようと、
でも水をまず抜かなくてはと袋に穴を開けたとたん

#☆л゜%◆з;ф!

またしても!!
んまたしてもぉ!
鼻がつぶれるような異臭!!!

汚い公衆便所の臭いです!

うんこ臭さに、
ツーンと鼻をつく臭い。

そうね、昔から汚いトイレにつきものの、
あのネットに入ったピンクとかグリーンのトイレ用芳香剤!
まさにあのツーン感が加わって、
便所感アップ。

水が飛び散ってしまったところと、
そこを拭いた布巾までもトイレ臭い・・・
いや、便所臭くなってます!!!

もーーーーーーー!
たまちゃん!
この水をぶっ掛けてやりたいわ!

配達牛乳

2004年9月21日 とほほ
先週の終りくらいから玄関先に配達牛乳の受け箱が置いていあるのは目についていた。
たまちゃん、また牛乳かヨーグルト取るつもりだわ・・・と
(以前も一時取っていた。でもたまるばかりで続かない。)

「牛乳2本1ヵ月ほど取ることにしたから、
 二人で飲んでね。」

おいおい、私もダンナも牛乳好きじゃないんだよーーーーー。
滅多に牛乳買ってないでしょ?私。
料理やお菓子に使う時にしか買わないんだってば。

「え?好きじゃないの?」

知らないよー。飲まないよー。
勝手にたまちゃん決めたんだからー。
1週間に1回くらいなら我慢して飲んでもいいけど、
毎日牛乳飲みたくないわー。

コン コン

2004年9月17日 とほほ
今朝はダンナと一緒に出た。

何やらたまちゃんと話かけられながら、
半ばムシで車に乗り込むダンナ。

車を発進すると、
たまちゃんがこぶしを口の下に当てて咳の真似をして
こちらを見てニコニコしている。

「なに?風邪ひいたっていってんの?」

と、口にしようかと思った時、
「今日はカラオケよ」という合図だと分かった。
こぶしはマイクだった。

さっき、私は玄関を出る時に、
今日はカラオケだって話をされていた。

もう、その話には触れるなって。
カラオケ家でされるのイヤなんだから、
話にも出さないでよ!
ホワイトボードに書いてあるから知ってるわよ。
この不機嫌な顔が目に入らないの?

なのに、私たちがガレージから出るまで、
ずっとこぶしを口に当ててお見送り。
たまちゃん愛用のこの湯飲み。
有田焼だったのねー。

もっとセンスのいいものはないのかい?!

『出したら収める』を態度でたまちゃん教育中。

嫁に来たころは使った箸もそのままテーブルに置いてあったけど、
ようやく洗うことを覚えたらしい。

この湯のみのほかに、
もう一つ大きめな湯飲みと、ガラスのコップを使っていて、
毎日3つのコップがテーブルの上に置きっぱなし。
どういう使い分けをしているのか?

いつ洗っているのかしらないが、
いつも使いかけを使用。

時に私が洗って食器棚に収めているのだけど、
この間、棚からこの湯飲みを出して水を飲み、
濡れたまま、また棚に収めているあのババァ。

でもじっと我慢。
まず収めることを覚えてもらわなければ。
子供のしつけと一緒。
たまちゃんの部屋と化してますうちのリビング。
ソファと窓の間に50センチくらいの隙間があるのですが、

隙間=突っ込む

たまちゃんの方程式。

突っ込み突っ込み、上に乗せ乗せ、
明らかにソファよりも盛り上がってます。

時々整理しているのを見るんだけど、
いらないものを捨てて、
そして残ったものをまた突っ込む突っ込む。

さっきより嵩が減っただけじゃーん。

これだけ私が整理しまくり物捨てまくりなのに、
相変わらずな隙間だったので、

着手  キラーン☆

なにがあるって、空の紙袋やビニール袋がほとんど。

電話帳や、カセットテープ、
使いかけの化粧品類、
「ここにあったと思うんだけど・・・」と探していたポケットティッシュ!
しっかりここにありますよー。

なんじゃーい、色落ちデニム風のプリントされたリュック数点。

カラオケのプログラム、通知等・・・・

そして、出ました!
6月に行った旅行での土産、
カステラ、封の開いてないもの3本!!!
もちろんとっくのとうに賞味期限は過ぎてます。

ハイ、ゴミ箱へ〜〜〜〜〜。

誰かにあげようと思ったんだろうけど、
いつもあげそびれている土産も悩みのネタ。
今も玄関に漬物があるんだけど・・・。
10月が賞味期限だったから、それまで辛抱。
過ぎたら廃棄。
ゴミ箱待っててねんvvv
日〜月と京都に行ったたまちゃん。

私たち夫婦はご当地キティを集めているので、
土産にキティをたんまり買ってきてくれるのだが、

京都はもうあるので、買ってこないでと頼んだけれど、
無駄でした。

あーあ。同じのが二つーーーーーーー。

偽装結婚?!

2004年9月14日 日常
リビングの片づけをしていたら出てきました。

おじさんの苗字はI村さん。

おじさんの家の住所に届いた
『I村たま様』宛のハガキ。

北海道のお土産屋からの広告ハガキでした。

旅行先でははやりおじさんの奥さん装ってるのですね。
装ってるのはやめて、
ほんとに嫁に行ってくださいよ。
先日ご紹介致しました、
発酵しすぎの自家製ヨーグルト。

旦那に「捨てていいか聞いて」と頼んでました。

そして聞いてもらったんですが、

「へ?腐るの?腐らんのかと思ってた。」

なんならたまちゃん食べてみてください。
おさげ髪にリュック背負うたまちゃん。
たまちゃんはリュックが大好き。

先日のリサイクルのヴィトン買うのにも、
ほんとはリュックタイプがほしかったらしい。

昨日から京都でクラス会。
(京都で料理屋を開いている同級生がいるらしい)

荷造りしている時に、
ぱんぱんのリュックを背負って
「どう?どう?」と夕食中の私たち夫婦に話かける。

「なにが『どう?』なんや?」と怒り口調のうちのダンナ。

「高さよ!高さ!どう?どう?」

いや、別に、高さなんてどうでもいいんじゃないの?
たまちゃんが背負って難しくない位置ならば。

「変?変?」

はい。変です。年を考えろ。

丸々と太った?リュックを背負い、
ぎゅうぎゅう詰めのボストンを片手に出掛けて行った。

転がった方が早いかもよ〜〜。
昨日、リビングのテレビの上に仲間入りしました、

島津亜矢のうちわ。

花瓶にさしてありました。
造花の母の日カーネーションと共に。
以前、北海道土産に買って来られた
光ファイバーのオルゴール。
白鳥が3匹ドームの中におり、
「地上の星」を奏でる、私にとって最悪の品。

いらないのでほっておいたら、
リビングに飾られることに・・・とほほ。

これが姪っ子(4歳)は気に入っているらしく、
「きれ〜〜〜いvvv 鳴らして!鳴らして!」とせがむ。

そしてまた、義弟もブラックライト等の光モノが好きなタチで、
「おぉーーーーー!」と喜んでいる。

私とダンナは「またこんなセンスの悪い物を!」とイラついた品なのに、
たまちゃんの前で絶賛するのはやめてくれ。

ほらほら、たまちゃんご満悦じゃない。

なんなら君たちがたまちゃんと暮らしてくれ。
お義父さんと替っこしようよ!

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