また、私の部屋、掃除機かけてた。
一体、何回言えば分かってくれるのか。

と、1週間に1回は絶対に掃除機かけられてるんだけど、
そのたびにイライラムカムカ。

今日こそは今日こそは！
「また掃除機かけたんですね。
　私が自分でやりますから、かけなくていいです」と言ってやる！

と心に誓い、
リビングに下りるが・・・・言えない私。
なんてイクジナシ。

毎週、掃除されるたびに
「自分でやりますからかけなくていいです」と
クドくても、今後毎回毎回言ってやりたいと思うのだけど、
今日さえも言えない私。

そして、話しかけるのも苦痛。
普段から私から話しかけることはほとんどゼロに近い。

昨晩、夕食の準備をしていたら、
おたまを落としてしまった。

「ガシャン」

おたまを落とした音なんて大したことがないのは、
皆さんもおわかりでしょうが、

部屋から出てきて
「大丈夫？？？？？」とたまちゃん。

うっとおしい。
そのくらいで出てきてくれるな。
ダンナさえもそんな音じゃ出てきてくれんぞ。

「は？おたま落としただけですけど。」と私。
「あーびっくりした。」と部屋に帰っていたたまちゃん。

びっくりするのはこちらです。

お腹の子は男の子とわかり、
たまには、ちゃんと報告してあげようかと、たまちゃんに告げた。
「それじゃー、男の子用の紙おむつ、買って来とけばいいね！！！！」

ちょっと待ったぁ！！！！！

まだ6ヵ月だよ？？？？？
今から紙おむつ、ストックされちゃぁたまんない。

「紙オムツにもいろいろ種類があるので、合う合わないがあるだろうし、
使いながらどのおむつがいいか試しながら使いたいので・・・・」

「そっか、そうね」とたまちゃん。
果たしてちゃんとわかってくれたんだろうか。

ストック好きのたまちゃんが、
紙おむつをため買いしてくるに違いないことは懸念していたが、
胎教に悪いから、もうちょっと待ってよ。
サイズが合わなくなったストックが無駄に残るのが目に見える。

ゲンキンだが、紙おむつ代が浮くだろうことは、ちょっとたくらんでいる。
紙おつむ買ったつもり貯金しよーっと。

ほんとは「布おむつにするので、紙おむつ必要ありません！！！！」とピシャリと言ってやりたいが、現代っ子の私には無理な話だわー。

用事があり9時過ぎ帰宅。

たまちゃんはもう部屋に入っていたので、
しめしめ。

キッチンで料理をしていたら、
家の電話が鳴った。

たまちゃん、自分の部屋の子機で取った様子。

すると、リビングに出てきた。
私に電話かと思いきや、
話を続けて、座り込むたまちゃん。

だーかーらー、
部屋で電話取ったんだからさ、
部屋で話なよ。
どーしていつもいつも電話がかかってくると、
わざわざリビング出てきて話すの！！！

電話の内容を聞いてほしいんだろうけど、
聞いてなんかやんないよ。

さっさと2階へ逃げてやった。

1階のリビングで電話が終わったたまちゃん。
自分の部屋へ戻って行った。

毎度のことながら、イラつきます。

2階には4部屋ある。
私達夫婦のリビング代わりのテレビの部屋と、寝室。
あとたまちゃんと共通の部屋が2つ。
いや、どちらともクローゼットの中はたまちゃんの服で埋め尽くされているが。

たまちゃんは寝室には入ってこないのだけど、
テレビの部屋にはベランダがあるので洗濯物を干すのに毎日出入りする。

そのテレビの部屋の方もたまちゃんが掃除機をかけるので、
イヤで仕方ない。
何度も「土日には棚のホコリを落として掃除するので、かけなくていいです」と言っているのに、金曜日に掃除機をかけやがる。

その上、掃除機をかけるのに動かした物はそのままになっている。
「掃除しました」ってのがわかる状態になってることに、またイライラする。

今週末は土曜日、外出していたので、土曜日にたまちゃんにかけられてしまった。
「掃除機かけといたんだけど・・・」と日曜日に言われたので、
「自分でするのでかけなくてもいいです」と言い返した。

すると「莉香ちゃんの部屋はしてないよ」と言う。
「でも、こっちの部屋（テレビの部屋）かけたんでしょう？」と言い返すと、
「いや、でも莉香ちゃんの部屋はしてないよ」とまた言い張るたまちゃん。

たまちゃんの言う『莉香ちゃんの部屋』は寝室のこと。
じゃぁ、テレビの部屋は誰の部屋だっていうの？
私達夫婦の部屋でしょ？
たまちゃんと共通の部屋じゃないでしょ？
私の部屋でしょ！！！！！

たまちゃんの花粉症は喉にでる。

昨日も朝起きたらガラガラ声。
朝から「声が出ん」と騒がしい。
声が出んならだまっとれ。

病院に行き、
点滴を打ち、
薬を5種類もらったらしい。

自慢げなたまちゃん。

私も花粉症歴10年だけど、
病院でもらった薬はせいぜい2種類よ？
アレルギーの薬と鼻スプレー。

一体、なんの治療を受けたんですか？

なんでもかんでも1回にいくつも買って来たり、
1日おきに買って来たりのたまちゃんですが、

いつやらか日々買い足され、
4本もストックがたまったチューブの生姜。
過去の日記を読み返してみると
7月23日の頃でした。

それから2本目くらいではあるかもしれないけれど、
先日、新しく封を開けたら・・・

すでに賞味期限切れてました。

んもう！
だから一度に何本も買ってくるなって言うの！

他2本くらいの新品も賞味期限切れてます。
あーーーーもったいない。

そんなことを思って数日。
シンクの引き出しを開けたら、
またチューブの生姜が！！！！

どうやらまた買い足したようで、
しかも、入れるべきところでない引き出しに入れてるし。
隙間あればコレだよ。

彼女に「定位置」はない。
隙間があるところが収納場所。

毎日冷蔵庫開けて、
目の位置に2本も新品の生姜があるっていうのに、
ほんとうにおバカとしか言いようがない。

大きなもの、小さいもの、
重いもの、軽いもの、
硬いもの、柔らかいもの
縦に置くもの、横に置くもの、斜めにしてはいけないもの。

たまちゃんには関係ない。
用事のある順に、用事が終わった順に積み重ねる。

一番悲惨なのは冷蔵庫。
お肉のパックの上に、漬物の入った陶器。
葉モノの野菜の上に、大根、トマト。
汁けた物が斜めになっていようが、関係なし。

そして、ボール、ざる。
大きいものから小さいものへと重ねて収めているが、
たまちゃんが使ったあとは、ただその上に使ったボールを乗せるだけ。
しかも濡れたまま。
せっかく乾いていたザルも、濡れてしまいます。

どうして、大きいものから小さいものへと重ねるだけの作業ができないのでしょう？
嫁さんに迷惑だなんてこれっぽちも思わないんだろうね。

昼過ぎて洗濯をしたものがあり、
夕方ぎりぎりまで干しておきたかった。
なので「夕方には帰るので、洗濯物そのままにしておいてください」と
ベランダに張り紙をしておいた。

そしたならば、
「私たたみ方が下手じゃけぇ。
　たたみ方がわからんのんよ・・・」などと言い出す。

いえいえ、たたみ方が悪いとかではなくて、
ただ干しておきたかっただけなんだけど。

確かに、たまちゃんのたたみ方と私のたたみ方は違うので、
時々イライラするし、毎回片付けるためにたたみ直す。
でも、それは仕方のないこと。
人それぞれ、自分の都合の良いたたみ方があるわけだし。

そんなこと的外れなこと謝らなくていいから、
部屋、片付けていただけます？
風呂、覗かないでいただけます？

たまちゃん、本日から2泊3日、
東北へ花見旅行。

「3日家開けるけど、ごめんね」とたまちゃん。

いえいえ、万々歳です。
一生帰って来なくていいよ。

◆◆◆◆◆
なのに、昨夜ご飯を6合炊かれてしまい、
たまちゃん旅行中、このご飯とお付合いせねば。
炊きたてご飯食べさせてくれよぉ。

昨日、ダンナに日々言えなかったことも含め、
たまちゃんのことを話していた。

おじさんにまつわる下手な嘘、言い訳、
たまちゃんの部屋で電話を取ったくせに、リビングに出てきて話し始めること。
私が外にいても鍵を締めること・・・・
「こんなわけで、私は疲れる。
　普通の話は聞いてあげなきゃいけないかと思うけど、
　毎日の積み重ねで、普通の話もできない。」

うちのダンナは基本的になんでも笑いに変える人。
愚痴を言わない人。
なので、私の話を聞いても笑いに変えようとする。

他の話なら、そんなダンナが好きだけど、
たまちゃんのことに関しては、笑いに変えられるとちょっとムカツク。
こちらは毎日苦痛なのに。

私は勢いがつき、喋り続けていた。
嫁に来た当初は、一緒に暮らして行くために、自分の意思もちゃんと表示しなくてはと、
より快適な生活をするために、いくつか提案をしてみたりしたが、
私の思いは伝わらなかったこと。
洗濯洗剤をスプーン3杯入れることも、ちゃんと箱の説明を見ながら、少量の洗剤で十分なんですと教えてあげても無駄だったこと。

「ハミング1/3だってね、なんで1/3かって、
　以前のハミングより1/3の量でよくなったってことなのよ！
　なのにね、お義母さんはキャップを使わずドバドバ注いで！
1/3どころか、9/3なのよ！！！！
だから、普通の家庭では1本どのくらいもつのか知らないけど、
うちは1週間でなくなるのよ！洗剤も！
だからお義母さんはあんなに頻繁に洗剤を買ってくるのよ！」

と訴えたら、
ダンナが笑い出した。
「久々に莉香、おもしろいこと言うね。
　9/3だって！ひゃっひゃっひゃっ
　義母さんの話になったら口が立っておもしろい。」
とか言いながら笑っている。

何なのよ！とムカツク気持ちもあるが、
心の中で「そりゃそうよ、『しゅうとめたまちゃん今日も行く』っていう
ブログ書いてるんだから。」と胸を張った。

土曜日は健診の日だった。
ダンナはまだ寝てるけど、
私だけ起きて、午前中のうちに病院を済ませる予定だった。

まだたまちゃんには一度も妊娠について触れられてないので、
「病院に行く」というのは言いたくなかった。

顔を洗っていたら、洗面所に来て
「どこか行くの？」と聞かれた。
「いえ・・・」
あ・・・とっさに否定してしまった・・・。

たまちゃんが洗濯物を2階で干している間に、
急いで朝ごはんをかき込んだ。

さて、お出かけのその時、
たまちゃん、幸い電話中！
ラッキー♪

電話中のたまちゃんに「出掛けます」とだけ声を掛け、
玄関に向かったら、

追っ掛けてくる足音！！！！！！！！！
迫ってくる足音に身震いがする。

あああああ！！
早く靴を！早く玄関を！早く鍵を！

間に合わなかった・・・・（沈）

そしてたまちゃんが発した言葉は
「朝ごはんは食べたの？」

はぁ？？？？？？？？？？
電話中断してまで、追っ掛けて聞いてくることは朝ごはん？？？

そんなの勝手にやります！
私が朝ごはん食べようが、食べまいが、
あんたには関係ないじゃん！

ほんっとにどうでもいいじゃん！！！！

怒りで体が震えた。

うっとおしい！！！！！！！！

先週、帰宅したら玄関にビデオテープ10本セットの箱が。
たまちゃんが出てきて「頼むから」と言う。
「おかえり」も言わず、その上いきなり述語しか言わない。

「頼むから」は無視で「帰りました」とご挨拶。
「あ、おかえり。」・・・『あ、』じゃないでしょ？『あ、』じゃ！
そして「何のことですか？」と聞いてやる。

時々ビデオ録画してくれと頼まれるんだけど、
そのためのテープだそう。

そのビデオテープ10本セットの箱が、
その後ずーーーーーーーーっと、玄関に置きっぱなしです。

たまちゃん？
玄関にビデオテープは用事ないでしょ？
自分の部屋に持って入るか、
せめてリビングに持って入れ。

とはいえ、リビングでも邪魔なので、
明日物置へ入れてやろうと思う。

今朝の朝一たまちゃんに会う恐怖の瞬間、
リビングを開けるといきなり
「ダメかと思ったのにねぇ」と同意を求める一言。

それにかぶるように私の「おはようございます。」
たまちゃん「あ、おはよう」

昨夜逆転で勝った野球の話をしているというのはすぐわかったが、
わからないフリ。
「何のことですか？」と目も合わさず聞いてやる。

その後も「昨日の野球」というセリフは出てこず、
「逆転」「勝った」というような言葉を並べる。
だからね、物事を報告するには5W1Hという大切なルールがあるんです。

それができない大人の話しなんて、
聞きません。
完全無視でリビングを出てやりました。

カラオケのレッスンを8時過ぎまでされてしまい、
夕飯作る気も失せて、
1階に降りてたまちゃんに会う気にもならず、
ご飯を食べず、このまま2階に閉じこもろうと決めた。

1階に降りたら、遅くなった言い訳やら、
今日のレッスンについてやら話してくるに違いない。
そんな話は聞きたくない。

私は弁当も夜のうちに作ってしまうのだけど、
もう明日はナシ！決まり！

今朝・・・・・
たまちゃんが「お弁当作る暇なかったん？」と。

暇？？？？？？

「はい、もう作りませんでした。」
ぶっきらぼうに答えてやった。

詫びの言葉なんて聞きたくない。
迷惑がかかってるってのをわかってくれりゃーいいさ。

カラオケのレッスン、うちでするの止めてくれ。
そして、お前は出て行け。
出て行け。
出て行け。
出て行け。

10時過ぎ、たまちゃんが風呂も終わり、部屋に入った模様。
ようやく、私も動き始める。

お腹すいたのは我慢して、風呂に入る。
とりあえず、キッチンに行ってみたら。

！！！！！！！！

どうやら夕方にてんぷらを揚げたたまちゃん。
コンロの周りは油がボタボタ落ちてるし、
てんぷら粉もこぼれてるし、

オイ、コラ！
ちゃんと拭け！！！！！！

それでなくてもカラオケのレッスンのことで、
私は沸騰しているというのに！
あのバカ女が！

それからお風呂に入ろうと脱衣所にいたら、
静かに部屋から出て、
私の様子を窺ってる。

いつもバタン！バタン！と
戸の開け閉めがすごい大きな音なのに、
こういう時はコッソリ静かに開け閉めするのよね。
バレバレ。

んま、風呂の引戸には棒を引っ掛けて開けれなくしてるから、
脱衣所に入って来られる心配はないけど、

風呂入ったのよ！
わかるでしょ？
いちいち風呂の前まで来て偵察しなくても、
風呂入ってるんだってば！
わかるでしょ？

私が風呂入ったの確認してどうするわけ？
どんなメリットがあるわけ？

あーーーーー！とことんうっとおしい女め！

ある休日のこと。
たまちゃんが車で出掛けた直後、
布団を干しにベランダに出ていたら、

あれ？

自転車を引いてうちへ帰って来ているたまちゃん。

うちの自転車、誰も乗ってないと思ってたら、
おじさんがご利用だったのね。
（たまちゃんは自転車に乗らない。）

たぶんうちの路地の手前までおじさんは自転車で来て、
たまちゃんは車でそこまで一旦出て、
自転車だけうちへ持って帰ったと思われる。

自転車を置いたたまちゃんは、
歩いて路地を出て行った。

たまちゃん、私、見てますよ。
あなたのそのおかしな行動。
わざとベランダで布団を大きく叩いたりした。
（自転車置くとこの真上）

チラリともこちらを見ないたまちゃん。
きっと心の中は焦っていたに違いない。

夕方から姪っ子が来ておりました。

たまちゃんがお風呂に湯を入れ始めたら、
「○○もお風呂入るー！」

出ました！姪っ子のお風呂入る攻撃〜〜〜〜〜〜。

でも、わぁおー。

とってもイヤそうなたまちゃん。
あんたの孫でしょ？
孫がばーちゃんと一緒に風呂入りたいって言ってくれてるのに、
あんたはイヤなのかい？

「入る！入る！」姪っ子の恐怖の攻撃は続く。

「まだ湯、入って（たまって）ないんじゃい！」
ちょっと大きな声で、乱暴に言い捨てるたまちゃん。

わぁおー。

絶対、うちの子は入らせないわ。
こんなばーちゃん、信じられない。
うちの子にそんな乱暴なこと言ったら、許さないからね。

夕飯を食べてたら、
「髪染める」とリビングに現るたまちゃん。
髪染め時のセット持って。

勘弁して！！！

染料の臭い強烈なんだから！

テレビの方向を見れば、自然に視界に入るたまちゃんの姿。
服を着替えたり、髪をといたり、
新聞紙を床に引いてスタンバイしたり、

あぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー！
目障りやねん！！！

一目散にご飯食べて退散しました。

*********

シーチキンを入れて炊いたご飯をもう1杯食べたくて、
ゆっくり味わうために、2階に持って上がりました。
ふぅ。
2階が落ち着くわぁ。

明日カラオケの大会があるたまちゃん。

「ねー莉香ちゃん？
　これどう思う？変？」

どうやら紫を基調としたスパンコールらめらめの洋服に、
これたまスパンコールのチョーカーを合わせたいらしい。

それが合う合わないの前に、
その洋服の趣味がわかりません。

どーでもいいので、
ほんとにどーでもいい返事をした。

いや、まじで、どうもこうもないんだもの。
どれ着てもおかしいってば、みたいな。

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