お風呂に入っていたら、
たまちゃんが帰って来た。

ヤダなー。
また絶対お風呂の引き戸開けて、
私がお風呂入ってるかどうか確認するに違いない。

予想は的中。
玄関入って、すたすたすたとそこまでくる足音。
から、から、からから・・・・・。
引き戸が開く。

今度引き戸が開く音がしたら、
風呂のドア開けてやるんだと思っていたので、
ドアに手をかけてスタンバってたんだけど、

開ける勇気がなかった・・・・(嫁弱し)

たまちゃんが引き戸を締め切った後、
風呂のドアを開けて、バン!!!と閉めてやった。
せめてもの抵抗。

なんで確認する必要があるわけ?
まずね、車をガレージに入れた時点で、
お風呂に電気ついてるのってわかるのよ。

それにね、もちろんお風呂の引き戸にガラス窓があって、
お風呂に電気ついてるのは廊下からわかるわけよ?

なーのーにー
どうして開けてまで確認するわけ?
あぁぁぁ不愉快!不愉快!不愉快!

くそぉ!と思いながら風呂を出る。
まず、目に入る玄関のたまちゃんの靴をかかとで揃え、
(コレは毎日、たまちゃんが靴脱ぐたびにね)
リビングのたまちゃんに会うと、「ただいま」とニッコリ。

何なのよ!あ?
こっちはこんなに不愉快なのに、
どうしてそんなにニッコリ笑えるわけ?
バカじゃないの?

てゆーか、
「ただいま」って言われても、
「どうも、こんばんは」って感じ。
「おかえり」なんて気持ちこれっぽっちもないから、
「こんばんは」の挨拶くらいにしときたいわ。
私が出掛けようと車に乗り込んだ時、
たまちゃんが帰って来た。

たまちゃんの車は、私の車の横に並べるだけなので、
私の車はまだ動いてないんだから、
そのまま入ればいいのに、
たまちゃん戸惑っている。

なぜなら、たまちゃんの車の後ろにおじさんが乗ってるからだ。

そのまま私の車の横に入れば、
おじさんを見られてしまうからだろう。

狭い路地をバックで下がり始めたたまちゃん。
バック下手なのに、どこまでバックして行くつもりなのか?

素直に先に駐車してくれればスムーズだったのに、
なにバックしてんのよ!

と、私もそのバックして行くたまちゃんの車を追う形で、
路地を出た。
たまちゃんの車を見ると、
後座席に座っていたはずのおじさんの姿がない。
どうやら、窓から見えないように、後座席に横たわっていたようだ。

バカだなぁ。もう。
おじさんがいるの見えてたのに、隠れるなんて。
子供みたい。

私をそんなんでだませるとでも思ってるのかねぇ?
今日はすっごくいいお天気♪

なので朝からいつもしないものを洗濯したりしたいのに、
まず第一便のたまちゃんがする洗濯をやってくれないと、
私ができない。

おらおら!早く洗濯しろよー。
起きたらすぐ洗濯機まわせばいいじゃんよー。
こんなに天気いいのに、早く干してしまえばいいのにー。

私が育休入ったら、7時台から洗濯機回すからね!
8時には干すからね!

布団干したり、掃除機かけたりせっせとやっていたら、
体はあったまるわなぁ。
今も窓開けてこれ書いてる。
肌寒いけど、気持ちいい空気が入るよ♪

でも、たまちゃんのいるリビング。
カーテンも少しだけしか開かず、
ヒーターがんがん。

もん。。。。と空気悪い!悪すぎる!

こんなに天気いいのに!
しっかりカーテン開けて!窓開けて!
動いてごらんよ!

ヒーターなんていらないんだから!!!!

さっさと動きなさいよ!
生活の乱れと生理整頓できるできないは絶対比例してる!

あの空気の悪いリビングに入りたくなくて、
朝ごはんは殿を駅まで送ってったついでにコンビニにより、
サンドイッチを2階で食べた。

ぼちぼち喉が渇いたんだけど、
あのリビングに入りたくないから、
我慢してる。
早くたまちゃん出かけろ。
リビング換気させてくれ。
カーテン開けさせてくれ。

もうお昼なのに、まだパジャマのたまちゃん。
あんた姑でしょ?
シャキっとしなさいよ!
たまちゃんの買ってくるものって、
ほんと偏ってるのよね。
周りがあまり見えてないというか、
知らないというか、
食にセンスがないというか。

私も私好みに偏ってるんだろうけど、
たまちゃんはそれを1度にたくさんかって来るから、
余計おかしいんだよねー。

先日、バケットにサラミやチーズ、タラコなんかを乗せて、
ピザにして食べてたのね。
もちろん彼女にそんな回路はないわけで、
パン=バター、ジャムをつけて食べる なのよね。

どうやら影響されたみたいで、
冷凍のピザが買ってきてあった。

先週、山菜があったので、山菜ごはん炊いたのね。
そしたら、今日、いっぱい炊き込みご飯の素が買ってきてあった。

白飯ばっかり炊くたまちゃん。
今まで5回くらい炊き込みご飯だっただろうか。
常に白飯が炊いてあるから、
私が炊き込みたくてもできないのよね。

せめて月1回くらいは違うご飯食べたいわぁ。

ヴィトンだってひとつも興味なかったくせに、
私がいろいろ持ってるの見て影響されたみたいで、
バッグやら財布やら買いだしたのよね。

でもね、リサイクル市で買ってくんのよ。
ホンモノなの?

「今度パルコでリサイクル市またやるらしい」とか、
そのリサイクル市についていろいろ教えてくれるんだけど、

私、興味ありませんから。
ちゃんとヴィトンのお店で買いたいわ。
夜ご飯が終わり、
白飯がお茶碗山盛り1杯残ってたので、
たまちゃんの朝ごはん分は大丈夫だろうと思って朝に向けて炊かなかったのに、

朝起きたら炊いてある。
しかも6合くらい。
私は夜2時前に寝て、6時過ぎには起きたのに、その間にいつのまにセットしていたのか!
もう炊き上がっていた。

金曜の夜はほとんど白飯食べないし、
土日も飲んだりで食べないこと多いから、
またまた今朝炊けたご飯は、日曜の夜まであるのかとガックリ。

せめて保温をやめてくれたら、まだ許してあげるんだけどなぁ。
ヨメに来た当初食べれなかった1日保温したご飯が、平気になってきた自分が怖い。

茶碗山盛りご飯を指して、
「これじゃ、朝ごはん分足りませんでしたか?」と
一応、聞いておいた。

ご飯が残ってるの気付かんかったと言っているが、
あれは嘘。
ただ足りない気がして不安なだけ。
もしくはおじさんのご飯がないから困るということか。

莉香、失敗

2005年3月16日 とほほ
今日のテレビ番組で大家族の長女16歳が妊娠というのがあって、見たかった。

夕飯の準備をする時、すでに番組が始まっていたが、
テレビをつけるとたまちゃんが居座ってしまうので、
つけずに我慢していた。

たまちゃん部屋に消えたので、テレビをつける。
たまちゃんはお風呂に入った。

ご飯を食べながら見ていたのだけど、
たまちゃん、風呂出た様子。
風呂上りは必ずリビングに現れる。
なんてったって、リビングのテーブルがたまちゃんのドレッサーですからね。

たまちゃんに妊娠のことを触れられたくないので、
(まだ一度も触れられてない)
とっさにチャンネルを変えた。

変えたチャンネルは所さんの番組。
それが、今度はここで中越地震を乗り越えて産まれて来た赤ちゃんの特集が!!!!!

はぅぅぅ!

結局、たまちゃんと妊娠にまつわる番組を見てしまう。
あぁぁ気まずい。
逃げ出したい。
お願いだから妊娠に触れないでーーーーーー!

なんとか乗り切ったが、
完全に私のミスだった。
土曜日、今までのつわりの中で一番ヒドイ日だった。

昼間友達と会ってのぼせて?しまったのか、
頭も痛くなり、
枕を出して毛布にくるまって寝ていた。

頭には熱さまシート、
花粉症もあるので、枕元にはティッシュの山。
吐き気も最高潮で、ひーひー寝ていた。

あと15分でダンナも帰ってくる。
でも駅まで車で迎えに行くのもちょっとキツイ。
そんな時、たまちゃんが部屋に入って来た。

「あら、具合悪いん?熱があるん?」
「いえ、頭痛です。」

「これ、やってほしいんだけど・・・・」
と、携帯電話のアドレス新規登録をしてくれと言う。

あの・・・この私の姿が目に入りませんか?
具合悪いんです。
「今、調子が悪いので、あと15分で○○くん(ダンナ)が帰ってくるので、
○○くんにやってもらってください。」
と言いたいけど、嫁言えず。

それどころか
「とても動けるような調子ではないので、駅まで迎えに行ってもらえませんか?」
と言いたいけど、それも言えず。

自分と機種が違うので、慣れない携帯にちょっと手惑いながら、
しぶしぶアドレスを登録してあげ、
たまちゃん満足げに降りて行った。

あぁぁ、ダンナ迎えに行かなくちゃ。
トイレに行って吐く。
駅までダンナを迎えに行くも、行った途端、催す。
急いでビニール袋を出し、吐く。

運転するような状態でなく、ダンナに運転を代わってもらい、
家まで5分くらい、助手席で吐きまくる。

くそぉぉぉ、たまめ!
私は具合が悪いんじゃい!!!!
気付け、おら!
トイレットペーパーは
たまちゃんは1階にストックしてます。

私は私で2階の納戸にストックしてます。

この間から頻繁にトイレットペーパーを買ってきては、
2階に持って上がれと言うので、
2階には50ロールくらいありました。

そしてまた24ロール追加です。
勝手に納戸を開けて、入れられてました。

たまちゃんにとってはスカスカの納戸かもしれんが、
私はこのくらいの余裕を常に保っておきたいわけで、
開いてるからと詰め込むのはやめてください。

なくなる頃になったら買いますから、
勝手に私のストックを増やさないでください。

「得した♪」なーーーんて思う余裕、私にはないですから。
空間を埋められたことの方が苦痛です。

1階のストックと合わせたら、
我が家には150ロールくらいあるんですよ。
無駄な空間です。
先生の家でやっていたレッスンが、
夏から勝手にうちで始まった。

17:00〜19:00ということで。

月に2回とは言えど、私は納得行ってなかった。
カラオケが漏れる家なんて、イヤだ。
風紀乱れすぎ。

その上、なんやかんやと流れ込み、
私が夕飯の準備に取り掛かれるのは20:00。

それが、
何故か今回、リビングにあるたまちゃんの予定を書くホワイトボードに
「18:00〜20:30」と書いてある。

どういうことでしょう

ETCで通勤割引がきくようになり、
会社の帰りも高速で帰るので、
18:00過ぎくらいには帰れるようになった。

なのに、18:00から始めるんですか?
20:30までやるんですか?

おかしいよね?
これは文句言っていいよね?
「私には趣味を持たせてくれないの!」とか言われるかもしれないけど、
一緒に生活してて、それはいけないよね?
それに、ご近所だって迷惑だよね?
隣の家から演歌聞こえてきたら迷惑きわまりないよね?

とはいえ、私は言えない・・・・。
泣き寝入りか。
あぁぁ悔しい!

3月15日、乞う期待。
テレビを付けてご飯を食べてたら、
たまちゃんが座り込んでしまった。

あぁぁ、ご飯食べる間、たまちゃんと付き合わなくちゃいけないのー?
ご飯の味が全くしなくなる。

テレビが「○○です」と言うと、
たまちゃん「○○だって!」と私を見る。

テレビ「△△!!」
たま 「△△だって!」

テレビ「□□だとは!!」
たま 「□□だって!」

いちいちテレビの言うことを繰り返しては、
私の顔を見る。

あのね、私にも耳ついてんのよ。
テレビ見てるから、聞いてるから、
いちいち、テレビで言ったことリピートして私の顔見るのやめてくれません?

また風呂のぞく

2005年3月8日 怒り
たまちゃんは、私がお風呂に入っている時に、
脱衣所に入って来たり、
何故か戸だけ開けて入っているのを確認していることがあったり、

とにかく不愉快なので、
半年くらいお風呂の戸を開かないようにして入浴していた。

もうさすがにもう開けてほしくないこと、分かってくれただろうと思って、
戸にストッパーをせずに入るようになったのだけど、

最近、やっぱり戸を開けている様子。
「がら、がら、がら、がらがらがら」とゆっくり戸を開ける音がする。

だから何の用なのよ!
何を確認してるのよ!
シャワーの音がしてるんだから、開けなくてもわかるでしょ?

不愉快極まりない。

この間なんて、なんか入ってきたなぁと思えば、
ただ脱いだ靴下を洗濯かごの中に入れるためだけに入ったようで、

たかが30分が待てないというよりは、
私が入っている時にあえて入ってくるみたいな、
いい加減にしてほしい。
洗濯の洗剤、まだあと7箱くらいあるのに、

昨日5箱追加されてました。

買ってきてもいいけどさ、
どこかに収めようよ。
洗濯機の横に並べるのはやめようよ。

片付けるところがないなら、買うのやめようよ。

あぁぁ後悔

2005年3月4日 とほほ
夕食の準備をしている時に、
リビングをうろうろするたまちゃん。

今日は何やら自分の行動の一部始終を独り言で言っている。
「あら、充電がないわ。」
「あっちだったかいね?」
「そうだった・・・これだわ。」

いつもは話しかけてくるのを、
私聞こえないふりをするので、
結局いつもたまちゃんが一人で喋ってるのだけど、
話しかけても無駄なことに気付いてくれたのか?

ちょっとだけかわいそうな気がしてきて、
「さっきおもしろかったんよー」というたまちゃんの話を聞くことにしたら、

ちーーーーーーーーーーーーーーーーーっとも、おもしろくないんですが。

あぁぁ聞くんじゃなかった。

なのに、たまちゃんその話を3回連続続ける。
だから、それ1分前に言ったから!
ダンナが気分が悪い日もあるだろうから、
たまちゃんに妊娠を報告したら?と言ったので、
「○○くん(ダンナ)が言ってよ」と頼んだ。

その週末、ダンナは言わなかった。

と、いつのまにやら、
私がいないうちに言ってたようで、
ビックリ。

どーりで、
「顔色悪くない?」とか
「チョコ食べれる?」とか言ってきたんだ。

報告した時の反応は、
「そう、良かったね。病院どこに行きよーるん?」くらいのことを言われただけらしい。

良かったー。

妊娠中毒症で血を吐いていたたまちゃん。
うちのダンナは1600グラムで産まれている。
そりゃ、たまちゃんとしては語りたいことたくさんのハズ。

それに何でも批判的なたまちゃん。
病院のこともあれこれうるさい。

でも今のところ、何も触れられてないのでホッとしている。

お願いだから、そっとしといてね、たまちゃん。
さっきメールが届いた。
誰かと思えば、たまちゃんから。
ガックリ。

「こちらは大雪です。」

だからどうした?
そんな報告はいらねぇ。

同じ広島なんだから想像つくわい。
大したことないハズ。
いちいち騒々しい。

即、削除。
毎度のことながら、
私がご飯の準備をしている時、
たまちゃんを見ないようにしている。
視線を感じるけど、絶対見ない。
なんか言ってても無視。
聞こえないフリ。
料理に夢中なフリ。
私の方を向いて何か言ってる時は、姿が見えない位置に隠れたりする。

それでも何か言い続けるたまちゃんはスゴイと思う。

昨日も、自分の部屋とリビングを行ったり来たり。
リビングはたまちゃんの部屋状態なので、
何かと用事があるらしく。

何か薬を飲みながらいきなり、
「穴が開くとこじゃったけぇねぇ。」と言い出した。
は?また主語がないですよーーーーーー。

ま、それも私は無視なわけで。
すかさず、たまちゃんは話を続ける。
「胃にねぇ。早く病院行ってよかったわぁ。
 薬がうんぬんかんぬん・・・・・・」

姑の体の具合と自慢話を聞くほど、おっくうなことはない。

ま、何を言われても
「そうですか。」「はぁ。」と小さな声でボソっと答えるだけ。
いい加減私に話しかけるのあきらめればいいのに。
おバカさん。
昨日の出来事ですが、

朝、部屋で着替えている時に、
たまちゃんが階段を上がってくる音。
まーじーでー。
わざわざ来るような用事もないじゃろーに。

「今週、今日くらいしか晴れんけ、洗濯物出しとき。」とたまちゃん。

そう、年末から私の物は自分で洗濯するようになったのだけど、
3日分くらいためて洗濯してるから、
そのためてる洗濯物を出せってことなんだけど。

ヤダね。

てゆーか、わざわざ2階まで上がってきて言うようなことでもないじゃない。
着替えてんのよ!
入ってこないでよ!

そんなこと言ってくれたって、出さないもんねー。残念ながら。

だいたい、なんで自分で洗濯してるかって、
たまちゃんに洗濯されるのがイヤだからでしょ。
「遠慮するな」って、
今までずっと自分で洗濯したいのを、遠慮して出してたのよ。
遠慮してませんってば。

夕刊の天気予報によると、
幸い、明日も天気がいいようで♪
よかった♪

おはっさん

2005年2月22日 日常
去年の2月22日は日曜日だった。

朝起きたら、おじさんの気配が。
まだこの頃はおじさんと出くわすことが多かった。

洗面所に行った私に、
たまちゃん、そりゃーー猛ダッシュで駆け寄ってきて、
言い訳が始まる。

私は何も聞いてないのに、
「今日ね、おじさんの奥さんの命日で、
 おはっさんしてほしいって、朝から来ちゃったんよ。」

へーーーーー。
じゃけ、どしたん。
私何も聞いてないし、責めてないし。
朝来たんじゃなくて、泊まってたくせに。

結局、おはっさんのために、ご飯を朝炊いたのかと思いきや、
炊飯器の中のご飯は昨日の保温ご飯のままで、
嘘をつかれたことを悟る。

2月22日、覚えておいてやる。
次にまた奥さんの命日という日が出てきたら、
言ってやるんだ!と思っていた。

別に今日、そんな気配は感じられなかった。
たぶん今日は命日じゃない。
どうやら彼氏の車でお出かけだったたまちゃん。
8時半頃帰宅。

ちょうどたまちゃんが玄関に入りかけた時、
私は玄関に向かって降りる階段を降りていたら、
たまちゃん、ちょっと動揺して、
なんか外に向かって喋ってる?!

おじさんも一緒に家に入ろうと思ってたのかしら?
それともバイバイと挨拶でもしてたのだろうか?

家の中に振り向いたたまちゃんは、
「なんかしらんけど、ほか弁みたい。」と私に言う。

は??????
何も聞いてないし。
てゆーか出ました!「ただいま」の前に言い訳!

まったく意味のわからん言い訳です。
うちの路地、ほか弁がうろうろするのを見たことないぞー。
もう少し上手な嘘つけばいいのに。
言い訳するところでもないのに、言い訳するたまちゃんはバカ丸出し。
たまちゃんは今日も具合が悪かったようで、
部屋に閉じこもっていた。

今日ダンナのご飯はいらないので、
私の分だけパスタをちゃちゃっと作って、
やー極楽極楽♪
とご飯を食べていたら・・・・

たまちゃんがリビングにやって来た。
「皆がおかゆ食べろって言うのよ。」

だからどうした?
勝手に食べればええじゃないか。

え?今から作るの?
ええええ?
私の極楽ディナータイムはぁ?????

たまちゃん、おかゆを作り始める。

んもう!!!!
もう30分待ってよ!
一人でゆっくりご飯食べさせてよぉ!

「あさってヨシダに行こうと思って。」
は?なんじゃい?ヨシダとは?

「前テレビでやってたスパゲッティ屋さんよぉ」
あっそ。

「予約せんと入れんらしくって、予約したんよ。」
じゃけ、どしたん。

「花粉症始まったの?」
年中鼻炎です。

「息子は何時ごろ帰ってくるんかね?」
知ってるくせに。

「雨降りよった?」
やんどるの知ってるくせに。

んもーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
静かにしてよぉ!
具合悪いならそんなにベラベラ喋るな!
大人しくおかゆ作れ!

せっかくのパスタも急いで飲み込んで、
とっとと片付けて、リビングを去ってやった。

「はい」「いえ」しか私は発してない。

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