私が結婚前から使っていた水筒があって、私のお弁当箱とかを入れてる所に収めてたんだけど、
ある日たまちゃんが使ったようで、違う水筒をそこへ入れられていた。

おいおい、そりゃあたしの水筒なんだよ。
いくら新品の水筒とすり替えたとはいえ、私の水筒を返してくれよ。

たまちゃんは使った私の水筒をいつまでも洗わず置いていたので、たまらず私が洗って片付けた。

実は、その水筒と同じもので一回り小さいものが2つある。
それも洗ってるのかどうだか、あまりキレイな状態でない。
たまちゃん的には、ずっと自分ちにあった水筒と勘違いしてるんだと思うんだけど、

それは、私が結婚して持ってきた水筒なんですが・・・。

先日、ダンナが夜勤で、熱いお茶を持って行きたいというので、水筒を使おうと思うと、またない。
たまちゃん、また使ったんだわ。

いつ使ったのか知らないが、洗わず放置されていることは確か。
数日経ってたまちゃんの部屋をのぞいてみたら、あったあった。
だーかーらー。
使ったとしてもすぐ洗ってほしいのよ。
ゴシゴシ中まで洗えるものじゃないんだから、小まめに洗わないと!!!

これから赤ちゃんが生まれると、外出時に水筒を持って出ることが増える。
そんな時にどうなのよ!!!
それに、何度も言うけど、それは私が独身の時から使ってるものなんだってば!!!!

ムカムカするけど、言うこともできないので、新しい水筒を買うことにした。
けっこう高いのよね。でもかわいいの買うことにした。

アフタヌーンティの水筒買いました。
産休に入り、一日たまちゃんの気配を感じて過ごす日々が始まりました。

今日は朝9時半からレッスン。
たまちゃんが先生で、生徒?が数人うちへ来る。

数ヶ月前までは10時からだったのに、人が増えたらしくて、9時半からになった。

増えた人はどうやらおっちゃんらしい。
おっちゃんの歌声がする。

演歌、とにかく不快。
うるさい。
耳障り。

カラオケボックス行けばいいじゃんか!

あの人とは一生歩み寄れないわ。
日曜日、夕食時見たい番組があり、それを観ていた。
そこへ帰ってきたたまちゃん。

「陸上にしよーやー」

いつも何も言わず勝手にチャンネルを変えるたまちゃん。
聞いただけマシではあるけれど・・・。

私がその番組を見たいのを知っていたダンナが私に「録画しよるんよね?」と
私たちはこれが見たくてこのチャンネルなんだということをアピールした。

すると「これのどこが見たいん?!」とチャンネル片手に(←もう陸上に変えるつもり)言う。

カチーーーーーーーン!!!!

勝手にしろクソババ。

そんな私のことなぞ構わず、陸上に変えられた。

すると席を立つたまちゃん。
自分の部屋に入って行った。
待てども待てども部屋から出てこない。
チャンネル変える必要なかったじゃんよ。
そして30分後に部屋から出て来た。

イライライライライライラ・・・・・
見んのんなら、チャンネル譲れやこのババァ。

それから10分そこに座っていたたまちゃん。
また部屋に入る。

結局、1時間のうち、陸上の流れているテレビの前に座った時間10分。

なんと、なんと、なんと・・・・。
言葉が出ません。
すべてはあなたが種を撒いてますよ。
私は知りませんよ。
食事は、もちろん私がちゃんと量も考えて作るわけで。
先日も、私たちが食べるだけのおかずを用意した。

すると、たまちゃん、たんまり買い物して来た。
ゴーヤ、その他のてんぷら。
にぎり寿司。
巻き寿司。
酢豚。

私が夕飯を並べたテーブルに、加えて並べるたまちゃん。
おいおい、それだけで、もうひと家族分の夕飯じゃないの。

結局、ダンナは寿司に手をつけ、私の作った夕飯は残ってしまった。
言うもまでもなく、たまちゃんが買って来た惣菜類もそのまんま残った。

そしてたまちゃん。
「なんで食べんかったん?」

おいおい!!!!
どう考えても尋常じゃない量でしょうが!

「捨てにゃいけんじゃん!」

は?????

勝手に買って来て、残ったことに文句をつけて、
かちーーーーーん!!!

「私のも捨てました!!!」
思わず言っちゃったわよ。

自分が食べる分だけ買って来い!
このくそババァ!

ゲロゲロ

2007年7月5日 怒り
このレビューのカエルのパジャマは10290円だそうだ。
ひょぇ!高!
今日、たまちゃんが買って来たカエルのパジャマは1000円くらいに違いない。

たまちゃん行きつけのスーパーのポイントが5倍の日は恐怖でしかない。
冷蔵庫はぎゅうぎゅうなのに、まだ何か買って来るし、何かしら物が増えて行く。

今日は、カエルのパジャマ。
バスタオル2枚。
フェイスタオル1枚。
防犯ブザー。

これを私(孫)へ。

だーーかーーーらーーーー!
物を増やさないでよ!!!
片付けられないんだから!

それにそんな金があるんなら税金払え!
家に金入れろ!

加えて、タオル3枚はありがたくも洗濯したそうな。
そんな気遣いほど無駄なもんはない。

たまちゃんが自分の居場所作りに、結婚前、いや、私とダンナが知り合う前に建てたこの家は、機能が悪くて狭くて!!!
たまちゃんが1人で二部屋プラスリビングを占領してるから、尚狭くて!
ほいほい物を買って来られても納めるとこがないんじゃい!!

くそババぁ!!消えろ〜〜〜〜〜〜!!

ちゃんこ

2007年4月18日 怒り
息子がバナナを食べたいというので、「ちゃんこして食べるんよ」と言ってバナナを渡した。
息子は素直に座ってバナナを食べ始めた。
そんな息子を見てたまちゃんは「孫ちゃんは偉いねぇ」と褒めていた。

・・・というのもつかの間、
バナナを持って、私のそばに歩いて来た息子。
「こら!ちゃんとちゃんこして食べなさい!」と叱る私。
いやだいやだとだだをこねる息子の手を取り、一緒に座って「ちゃんとちゃんこして食べようね」とバナナを食べるのを見守っていた。

そんなやりとりを見ながら餅を焼いていたたまちゃん。
バナナを食べ終わった息子の横で立って餅を食べ始めた。

おいおい、ばーさん!!!
ちゃんこしなさい!!!

まったくしつけのなってないばーさんだ。

仕返し

2007年3月25日 怒り
私が先にリビングにいてテレビをつけていたというのに、
相も変わらず、たまちゃんが勝手にチャンネルを変えた。

人が見ているテレビを何の断りもなく変えられることが信じられない。考えられない。
一体どんな思考回路なのか。

あまりにもむかついて、
コンロにかけてあったそばかうどんのだし汁に、から揚げを揚げた残り油を大さじ一杯入れてやった。

ここまで来るとヒドイ?
いやいや、洗剤じゃなかっただけでもいいでしょ?

剣幕たまちゃん

2007年2月4日 怒り
住宅の控除の書類をたまちゃんが持っていた。
会社の年末調整の時に出せばいいのに、たまちゃんが確定申告に行っていた。
たまちゃんは返って来るお金がほしかったに違いない。

そのお金は固定資産税に当てられるはずだったのに、
結局たまちゃんは家を建てて一度も固定資産税を払ったことがなく、
私が結婚して3年分の固定資産税が滞納されていることに気づいた。

私が固定資産税をちゃんと払うようになったので、
返ってきたお金は私たち夫婦がほしいわけで、
確定申告に必要な書類を渡してくれと言うのに、
その度にひともんちゃく起きていた。

てゆーか、今後は会社の年末調整に出すので、残りの用紙を手渡してほしかった。

今回の年末調整は諸事情があり、確定申告に行くことになった。
さてさて、時期も来たのでダンナにあの用紙をたまちゃんからもらってくれと言うと、
「全部もらった気がする」という。
でも、私はその書類がいったいどんなものなのか見たこともないし、検討もつかない。
絶対もらっていない!!!

前回もたまちゃんともめたので、
全部もらったのかどうかわからなくなっているらしい。

そしてたまちゃんに確認すると、すごい剣幕で「渡したじゃない!!全部渡したよね!!」と怒り始めた。

んもう、こんな揉め事は勘弁。
家とお金が関わった揉め事はもうウンザリ。

「私は見たことがないので、どんなものかわからない。」
「でも、私の手元にはないので、再交付に行くしかありません」
渡した、貰ってないの言い合いをしてもしょうがないので、
さらりと再交付の方向に話を進めた。

それでもたまちゃんは自分が疑われていることに怒り収まらず、大きな声であーだこーだと言っている。
言いたけりゃ言えばいい。
私は貰ってない自身があるし、ダンナが2階に持って上がって来ていたら、私が見ていないわけがない。
今回は潔く再交付してもらって、もし今後たまちゃんの部屋から出てくることになれば、ざまー見ろだと思って、おとなしくしていた。

すると、ちょっと探しに行ったたまちゃん。
「あったわ。もしかしたらと思って、あそこ見てみたらあったわ。まだボケてなかったわ。」と、ケロリと現れた。

ほらね。絶対私、貰ってない自身あったんだもの。
だって、見たことないんだもの。

あーーーんなに剣幕だったたまちゃん。
あーーー恥ずかし。

ま、あんなに怒っておきながら、あったとケロリと持って来れるのは、たまちゃんのかわいいとこなのかもしれないけれど。
私だったらあんなに怒った建前、もう隠してしまうかもしれない。

ひとまず一件落着で、残りの控除年数、揉め事が一つ減った。

チャンネル権

2007年2月4日 怒り
たまちゃんにチャンネル権がある。
いえいえ、認めてるわけではなく、たまちゃんが勝手にチャンネルを変える。

不思議でしょうがない。
私が先にリビングにいてテレビをつけているのに、
勝手に断りもなくチャンネルを変えられるたまちゃんの神経が理解できない。

私は実の母でも「テレビ見よる?」「変えていい?」と必ず断りを入れる。
そんなの当たり前のことだったので、意識したことはなかった。
結婚して初めて知った。
それができない人がいることを。

今日も私が先にリビングにいて、テレビをつけていた。
帰宅してきたたまちゃん、なんとなくテレビを見て不満そうだった。
そして新聞のテレビ欄を見始めた。

あ、ばーさんテレビ変える気だなと察した私は、
リモコンを私のそばに置いた。

キョロキョロとリモコンを探すたまちゃん。
私の前にあることに気づく。
取りにくかったようで、新聞を読み始めるたまちゃん。

そして、私がちょっと席を立ったその瞬間、
すぐさまリモコンを手に取るたまちゃん。
チャンネルは変えられた。

一言、言えばいいことじゃない。
「これ見てる?変えてもいい?」って。
たいていたまちゃんは1年に1回は北海道へ旅行する。
そのたびに冷凍庫に入りきらない土産が帰ってくる。
それは恐怖でしかない。

このたびはおじさん同伴でなかったからか、いつもに比べると少ない土産だったが、たんまり蟹が届いた。
私、蟹、そんなに好きなわけでない。殻を割りながら食べるほど好きでない。
それが5匹くらい届いた。(蟹は「匹」でいいんだっけな?)

今日には届くという日の夕方になっても届かなかったので、普通に夕飯の準備をしていた。
大方夕食も終わりかけた夜9時前、ようやく蟹が届いた。

今更食べろと言われても・・・・。
そしてたんまり5匹。

三万円分らしいのだけど、毎度のことながら、そんな金があるのなら税金払え。

翌日、たんまり残っている蟹をどうにかしなくてはと騒ぐたまちゃん。
別に私は捨ててもいいんだけどさ、そうもいかんわね。
「鍋にしよう!」ととにかく騒ぎ立てるので、前日すでに翌日分の食料も買っていたのに、急遽鍋にすることとなる。

とりあえずは家にあるものでなんとかなった。
たまちゃんと一緒に食事はしないので、先に私が食べて、
「鍋してるんで、野菜足りなかったら適当に入れてください」と言った。

すると、たまちゃん。
ブリを買って来たので大根と炊くとか言い出した。
はて?こんなに蟹があるのに、あんたはブリを食べるのかい?
だいたいにして、旅行前にもたくさん買い物して来ていて、旅行中に傷むのにバカじゃなかろうかと思っていたら、この調子。

その上、もう夜7時過ぎているというのに、スーパーに出掛けて行った。
おいおい、この蟹はどうなるの!
ブリはどうなるの!
あんたはまだ買い物する気なの!!!

結局、鍋にしようと言い出したたまちゃんは、鍋に手をつけていなかった。
ブリ大根はできていたものの、ほかにも惣菜を買ってきていた。

私は自分の予定を崩して、自分の買って来た食材が傷むのを承知で、たまちゃんの鍋を優先したというのに、この有様。

その二日後、それでも残っていた蟹に気づく。
おいおい、早く気づけよ、バカ。
煮物を入れるお皿として、私が結婚と同時に持ち込んだ器。
たまちゃんはカレーを食べるたび、その皿を使う。

それは私の煮物の皿なのぉ!!!
「明日おでん作るけ、莉香ちゃん夕飯作らんで」と言われた。
何故あんたにそんなこと指示されにゃいけんのじゃい!とか思いつつも従うことにした。

たまちゃんの作ったものを食べるとなると、「いただきます」とか「美味しい」とか言わなきゃいけないんでしょ?
そういう関係ではないので、できるだけそんな苦痛なことは避けたいのだ。

さてさて、帰宅したらたまちゃんお出迎え。
まさか、この先ずっと夕飯の準備をするんじゃないかと思うくらいのオーラが出ている。

「孫ちゃんのご飯は作らにゃいけんね」と。
「別におでんでいいです。」←私ももっと言い方があるだろうけどさ、そんなつっけんどんな言い方しかできません。
「そうね!おでんでいいんね!いけんのかと思った。」
あーーーたいぎー人。

ご飯には早い時間なので、私は2階に上がり洗濯物畳んだり、片付けたり・・・。

あーーあ、ヤダなー。たまちゃんに見守られながらのおでん。
「食べたかったら勝手に食べんさい」くらいの感覚にしてくれりゃいいのにさー。

でも、来週末会社の飲みがあって、その日のお迎えと子守頼まなきゃいけないし、いい機会かも・・・。頑張って「いただきます」言って、飲みの日のことお願いしよう・・・

と、勇気を振り絞ってリビングに降りたら・・・・

なぬ!
息子にご飯を食べさせ始めてる!!!

おでんでいいとは言ったけど、何勝手にお茶碗出して、すでに食べさせててるのーーーーー!!!!

んもーーーーーー!
怒りで体が震える!
「よかったねー、おばあちゃんに食べさせてもらって」なーーんて言うようなできた嫁じゃないのよ!
それにね、私にとってはいろんなことが積み重なってのおでんなわけ。勇気なわけ。それを見事に覆された感じ。

私はとっとと2階に上がった。
知らね。んも、知らね。勝手にやってくれ。

ダンナにメール電話攻撃。
もちろんダンナは電話にでないし、メールもくれない。
わかってるけど、何度も何度も電話。

しばらくして、ご飯を食べ終わった息子を連れてたまちゃんがあがってきた。

「あんなんでいいんかね?」

あんなんって、見てないのでわからんし。
「いいんじゃないんですか?見てないからわからんけど。」

頬づえしてダンナに電話していたので、顔に赤い痕がついていたらしく、たまちゃんが「赤いよ?どしたん」と顔を覗き込んで来る。

顔が近いんじゃーーーーー!

てゆーか、私が怒ってるのわかってて、ほっとけない性分のたまちゃん。
こういう時は触れないでほしんだけどねぇ。

「莉香ちゃん、ごはんは?」
食べれるような雰囲気じゃないでしょ!
「風呂入ります。」

そうして、私は風呂に入り2階に閉じこもった。
菓子パンがあったので、とりあえずそれでお腹は足りたけど。

今日もまだなんとなく冷戦中。
あーーあ、飲みの日のこと頼みたいのに、参ったなー。
たまちゃんがいらんことするけーよ!
今度は自分の靴を買われたそうで、たまちゃん。
そんな金があるんなら、家に納める金、出せっちゅーの。
おとといから下痢の息子。
たまちゃんもその前の日から熱がある。
昨日病院から帰って「どうだった?」と聞かれたので、必要最低限の結果を話した。
「私は・・」はいはい。孫ちゃんの話より、たまちゃんの話が始まります。

「インフルエンザだったらいけんけ、検査してもらったら違った。」とのこと。
息子はインフルエンザの予防接種の予約をしているのだけど、このような状態なので接種を延ばしている。
普段はそんなことまで喋らないんだけど、んま、話してもいいかと思い、喋っていると、
「おばあちゃん、インフルエンザじゃなかったんよ、よかった〜」と孫ちゃんに話しかけるたまちゃん。

ちょっと!おばさん!聞いとんのか!
必要最小限しか喋らない私が、ちょいと余談をしているというのに、流されてしまった。

あーーーーーやっぱりたまちゃんには「はい、いいえ」の返事だけでいいんだわ。
たまちゃんがプリキュアのふりかけを買って来ました。
「マンガが描いてあるけぇ、買って来た」

は?

まだまだ息子が離乳食真っ只中の頃から、
卵と書いてある大人用のお菓子や、野菜と書いてあるパン。
「いやいや、まだ赤ちゃんだから!」と思う品々を買って来ていた。

ベビーフードのコーナーを知らないんだと思う。
教えてあげればいいんだろうけど、そういう仲ではないので。

「え?それ子供用ですよね?」と私が否定の返事をしているのをよそに「おかか、たまご・・・ほら4種類あるよ!」とか言っている。
んまー息子も1歳になったので、もう子供用のふりかけでも構わないのかもしれないけど、姑にはまだ赤ちゃんだとアピールしたい。

てゆーかさ、それどう見ても女の子のマンガだって思わないわけ?
それが何よりも不思議だわ。
去年のクリスマスに姪っ子に買ってあげたじゃない。
初孫の好きなアニメも知らないの?ホントに人に興味ないよね、あんた。

「けっこう高かったのよ。」
そりゃそうでしょ。人気アニメだし、シール付きだって。
バカね、そんなとこにお金使って。

ダンナが帰ってきて「何コレ?」と聞く。
「マンガが描いてあるけぇ買ったんだけど、まだ早いって莉香ちゃんに言われた」とたまちゃん。
「てゆーか、これ女の子用じゃんか」

そう!そこよ!
プーリーキューアーなーのー!

んまね、息子も喋れるようになれば「ボクは男の子だから、それはイヤだ!」と言ってくれるんだろうけど。
私は人に不満を言ったり、意見を言ったりするのは苦手なので、もちろんたまちゃんにも何も言わず、態度に出すだけ。

息子にご飯を食べさせる時は、たまちゃんも向かい側に座り、一口一口「おいち?おいち?」と問いかける。
先日、ぽろぽろと落ちて食べさせにくいものを食べさせていて、落ちたものをよけながら食べさせていた。

その隙にたまちゃん、茶碗とスプーンを私から奪う。
そして、ダイニングテーブルの向かい側からかなり前のめりになり、息子に食べさせ始めた。

は?
なんで、あんたが何の断りもなく、茶碗とスプーンを取るわけ?

私は横から箸でトマトを食べさせる。
そして、たまちゃん向かい側からご飯を食べさせる。
負けじと、またまた私は横から箸でトマトを食べさせる。

数回この繰り返し。
いい加減茶碗よこしなさいよ!!!
あまりにも腹が立って、私は手に持っていたティッシュを投げた。
そして2階にドンドン!と大きな足音を立てて上がった。

なんなのよ!なんなのよ!あのおばさん!!!

動悸は激しく、血管が切れそう。
私はしばらく床にうつ伏してた。

とはいえ、このままではいけないので下に降り、風呂の掃除を始めた。風呂に湯を入れはじめ、ダイニングに戻る。

私も一緒にご飯を食べていたけど、ほとんど手をつけていない状態。
でも、もう食べる気などしない。心臓が飛び出そうで吐き気がする。

食器の片付けに入ったら、たまちゃんが「莉香ちゃん、ご飯は?」
この人はどうしてこんなにバカかね?
よくも、こんなときにそんな質問ができるもんだ。

「もう食べました。」
いやいや、明らかにまだまだ山盛りの私のご飯。
「うそ、食べてないじゃん。」
そうね、食べてないけど、あんたのせいで食べる気失せたもの。

するとたまちゃん、
「何が気に入らんかったん?」

!!!!!!!!!!!!!

なんじゃ!その言い方は!
明らかに上から言っている。
「私は別に悪いことしてないつもりだけど、何が気に入らなかったっていうの?あん?」っていうことでしょ?

その言い方が気に入らないーーーーー!

今日こそ言い合いになるかと思う勢いだったけど、何が気に入らなかったのかという質問に、
「わかりませ!」
と今までないくらい強く答えた。

てゆーか、さっきのことが気に入らなかったっていうよりも、あんたのすべてが気に入らないのよ!
今更、あれが気に入らない、これが気に入らないじゃないのよ!

「わかりません」という返事は答えになってないんだけど、あまりにも血が上って「もうわからん!」っていう状態だったのでね。
12日、たまちゃんが12000円分の服を買ったレシートが落ちていた。
おいおい、自分には12000円費やせるのに、孫ちゃんの1歳の誕生日には3000円の靴かい。
あんなに孫ちゃん、孫ちゃんなのに、やっぱり自分が一番かわいいたまちゃん。

その4日後、毎月家に納めるお金として15000円もらうんだけど、今回5000円は無理なのでと10000円だけ渡される。
それもダンナ経由で。

は?この間12000円の服買ったくせに、5000円が払えないだと?
どうなのよと、毎日無言でたまちゃんに訴える。

そして、そのまた4日後、たまちゃん10000円分の化粧品を買ったレシートをゴミ箱に捨てていた。

ちょっと、たまちゃん、おかしいんでないかい?
返品しに行こうよ。そしたら5000円できるでしょ?
家賃が払えないなら、贅沢品を削るのが当たり前でしょ?
自動車税も払わず、介護保険料の督促もまた来たし、いい加減にしてよ。

そして昨日はカラオケの大会に出るのにいくらかかるかと、大声で電話している。
普段「私はお金のことはきっちりしている」と胸を張ってるたまちゃん。
意味がわかりません。

介護保険料

2006年9月29日 怒り
先週、たまちゃんに市役所の高齢福祉課からハガキが来ていたのが気になっていた。
何の通知なんだろう。
たまちゃんは65歳。年金のことも何も私たち夫婦は知りません。
ただ、おじさんにお金を出してもらって生活していることだけしかわかりません。

そのハガキはリビングに置いたままだったので、たまちゃんがいない時に、こっそり覗いてやろうと思ったら、まだハガキ開いてないし!!!(端っこからピリって開くタイプのハガキ)

相変わらず、市役所や保険会社などの封書を開けない女。

気になるので、透かしてみたら「介護保険料 督促状」という文字が見えるではないか!!!

またしても督促状ですか?!
んもう、イヤだよ。何者なの?このばーさん。

たまちゃんの尻拭いばっかりして、本当バカらしい。
私は何のために嫁に来たんだろう。
ダンナにメールした。
「今後おおごとになったら、私はこの家から出て行きます。」と。

ハガキが来て1週間。
まだそのハガキは開かれてません。

自動車税

2006年9月20日 怒り
たまちゃんに二度目の自動車税督促状が来ました。
たまちゃんの車はおじさんがキャッシュで買ったもの。
そして、名義はうちのダンナになってます。
ダンナに督促状が来てることになるので、ますます不快。

たまちゃんは普通車に乗ってるので、自動車税も3万円以上。
普段の生活ぶりから、お金がなくて困っているという感じではなく、いらないものをポンポン買ってくるくせに、こういうところはルーズなので、怒りも増す。

嫁に来てもうすぐ3年。
最初からたまちゃんのこのルーズさにやられた。
何よりも固定資産全3年分の滞納が一番腹立たしかった。
私が気づかなかったらどうなってたんだろう。

ダンナ宛の封書なので、前回も今回も私が封を開けた。
「財産差押えします」という黄色の紙を一番上にして、テーブルの上に置いておいた。

「なに、これ?」となにげなく見るたまちゃん。
「あ、忘れとったわ」

本当に?!本当に忘れてたって言うの?
頭にはありながらもなんとなく払ってないにせよ、
忘れてたにせよ、
人間的に私は許せません。
その気の緩みがすべてにおいて緩んでるのです。

たまに穏やかな気持ちで接することができても、
こういうことが頻繁におきるので、やはり私はたまちゃんと普通にやっていけない。
息子の離乳食があるので、しぶしぶ朝からリビングでたまちゃんと過ごしている。
たいてい6時起床の息子は9時過ぎると眠くなってしまい、時には昼まで寝てしまうこともあるので、8時台のうちに1回目の離乳食を食べさせておきたい。

8時くらいにリビングに下りると、たまちゃん朝食中であろうがなんであろうが、途中でやめて息子に近寄る。
「おはよ。起きとったんね。」と何度も何度も息子に質問する。

だーかーらー。息子は6時起きだって何回も言ってるじゃない。
どちらかと言うと、もう眠たくなってきてるのよ。

そんな眠たくなって来始めている息子を抱っこし、ゆらゆら揺らす。
あーーーーーー、息子、もっと眠気が増すじゃないーーー。

ちょうど息子の大好きな番組『いないいないばぁ』をやってるのに、抱っこされ窓の外を見せられる。
あーあ。大好きな番組なのになぁ。

息子を置こうとするのでホッとしたら、少々不満を言う息子。
「グズるね、眠いんかね」
だーかーらー、よくご飯食べながら寝るじゃない。危険な時間なのよ。グズってもいいから置いといてよー。
抱っこするから眠くなるんじゃない!

夕方もこんな感じなので、先日たまりかねて「抱っこしたら寝るので、置いておいてください」と頑張って言ったのに、もう忘れたの?
グズってもいいのよ。グズらせといてよ。

案の定、息子はいい気持ちになってしまったようで、ご飯を食べながら寝てしまった。
はーーーーー。

2階でご飯を食べるのは教育上よくないかと思い、頑張ってたまちゃんのいるリビングでご飯を食べているのだけど、食べてる間、たまちゃんがいると息子も気が散ってるし、私も無言で食べさせてしまうし、明日からは2階で食べさせようかな。

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