たまちゃん67歳。
時々びっくりさせられるファッション。

最近のお気に入りはミニのラップスカートにレンギス。

体型は150センチ58キロって感じかな。
ウエストサイズはいつも70センチ台履いてる。

たまにあるんだよね。
それ、私の真似したでしょ！って時が。
ま、私の真似でなくても、最近の流行だったりするわけだけど、
たまちゃん67歳なんだから、ちょっと考えた方がいいよ。

この間まで妊婦だった私は、ほぼ毎日ワンピースにレンギスだったわけだけど、その頃たまちゃんも短めワンピースにレンギスではじめてみたときはビックリしたさー。

髪も肩くらいの長さなのに、ふたつに結んだり、おさげにしたり、あんた60過ぎてるんでしょ！！！って突っ込みたいことがしょっちゅうなんだけど、

横でひとつに束ねてるの！！！

そう、この夏、ロングの私は毎日髪を横で一つに束ねてるの見て、試してみたでしょ！
ばーさん！そう、そこのばーさん！！
年考えようよー。

今日もたまちゃんはミニのラップスカートにレンギスで、
髪はポニーテールのウィッグ。
ポニーテールは三つ編みで。
せっせと夕飯タッパーに詰め込んで彼のところへ行ったのであります。

なんと表現したらよいのか・・・。

たまちゃんに対しての気持ち。
うっとおしいというか、
呆れて物が言えないというか、
うんざりというか、
絶句というか。

同じ部屋にいても、目を合わすのも恐ろしい。
鳥肌モノ。
身震いがする。

ただただ、解放されたい。

明日から東北へ旅行のたまちゃん。

さっき、たまちゃんが風呂に入っているすきに、1階へ降りていたら、風呂からタオルを巻いて出てきた。

何やらゴミ捨てに行って、溝にはまり、足を傷めたらしい。
「明日病院へ行かんといけんわ」

えぇ！！！！！！

明日から旅行じゃん！！！
もしかして、行かないってこと！！！

ひゃーーーーーーーーー。

んもう、ガックリよ。
3日間羽を伸ばすつもりだったのに、るんるんで過ごすつもりだったのに。

11時半くらいに駅までダンナを迎えに行くのはたまちゃん。
「迎え行きましょうか？」って言わなきゃいけない？？？
でも、ねんざは左足。
運転できるよね。

あーーーやだやだ！

優しい言葉のひとつもかけてあげれない私。
だけど、これもやっぱ因果応報？
愛嬌がとりえの私が、こんなーーーーに無愛想なのは、たまちゃんの日頃の行動ゆえによ。
困ってても「大丈夫ですか？」って言わない思いやりのない嫁なんじゃなくて、言えない状況にしたのは、紛れもなくたまちゃん、あ・な・た。

産休に入るまでは私はダンナとの二人分のお弁当を作っていたので、
たまちゃんは熱心に卵を切らさず、せっせと買って来ていた。

私が使う卵をどうしてそんなに熱心に買ってくるのか、理解ができないことの一つである。

産休に入り、お弁当を作らなくなって、たまちゃんは以前のように卵を買って来なくなり、私は卵においては快適な毎日を送っていた。
私が少し多めに使う時に自分で買う。
なんと充実感あふれる卵ライフ。

それが、何を思い出したのか、年末からたまちゃんの卵欲が沸騰。
常備40個

やっと1パック使い切ったかと思いきや、次のパックを買って来る。
古い卵から順に使い、食べる時には賞味期限かつかつ。
私の1年間の快適卵ライフは去っていったようだ。

狭いリビングダイニングに箱ティッシュは3箱スタンバってます。

とにかくうっとおしい箱ティッシュたち。
ようやく1箱になったと思ったら、
たまちゃん「あ、ティッシュがないね」と。

「いえ、まだあります！」なんて私の抵抗も無駄。

たまちゃんは一気に2箱ティッシュを開ける。
そして、5箱パックの残りの3パック。
5つをまとめているパッケージの周りのビニールがびろびろついたまま、ソファに置く。
すなわち、この部屋には箱ティッシュが6箱。

たまちゃんにとって、手に届くところにティッシュがないことがストレスなのかもしれないけど、
私にとってはこの狭いリビングに6箱もあることはストレス以外のナニモノでもありません。

息子が病気続きで保育園を休んでいます。
さすがにこんなに続いちゃ会社を休みづらいので、たまちゃんにお願いして私は出勤してます。

普段ちっとも愛想のない嫁なのに、頼みごとをするというのはとっても胃が痛いです。

たいてい何されてもありがたくないので、何かされたら「すみません」と答えてるけど、息子を見てもらった時は「ありがとうございます」と言うようにしている。

あーーーー胃が悪い。
息子が丈夫になるまで割り切って乗り切るしかないな。

たまちゃんが友達と電話をしていた。
「あの人ね、変わった人よ。ほんと変わっとる。変人よ。
　○○（カラオケ関係）でね、変わっとる人って言ったら、■■さんと、△△さん。△△さんなんて、夫婦で変わっとるんよ。」
と話している。

たいがいあなたも変わった人なのですが。

昨日午前中外出し、正午頃家に帰ったら、私の駐車場におじさんの車が。
どうやら私がこんなに早く帰って来ると思わず油断したらしい。

急いで出て来るたまちゃんとおじさん。
「ごめんね、すぐどけるけー。」

「いえ、別にいいです。」旦那の車の前にも止められるのでそこへ止めたが、急いで帰って行くおじさん。

「水槽やってもらっとったんよ」
いえ、別に言い訳はいりません。私には関係ありません。
先日持って帰ってきた大きな出目金2匹は、とてもじゃないが今までめだかを飼っていた水槽では小さすぎて幅50センチ以上はあると思われる水槽を買って来たらしい。

部屋に入るとたまちゃんの電話が鳴った。
おじさんからに間違いない。
「化粧して出るねー。汗かいたけ、化粧しなおすわー」と言っている。
しかし孫ちゃんがいるため、出るに出られないたまちゃん。
10分くらいして、おじさんの車がまたうちの前まで来たが、たまちゃんが出て行かないので、また帰って行った。

おじさん、来てますよーーー。

電話が鳴る。またおじさんに違いない。
でも出ないたまちゃん。私の前で電話に出れないのだろう。
その方がおかしいってば。

「おじさん、待ってるんでしょ？孫ちゃん置いとって下さい」と言いたいが言えない私。
精一杯頑張って「孫ちゃん置いとっていいですよ」と言ったのみ。

そんな言葉は耳に入らないようで「今日、そんなに暑くないのに、なんでこんなに汗かくんじゃろう」と連呼するたまちゃん。

そりゃ焦ったからでしょう？
そして今もおじさんを待たせてることに焦ってるんでしょう？
そりゃ、汗もかくわ。

いいのよ別に、焦ることもないし、おじさん待たせてるんだから出かければいいじゃない。
「今出たらおじさんと一緒ってのがバレる！」って思ってるんだろうけど、今更よ。

「警察の人って転勤があるんじゃね。」
は？何？突然。
転勤あるに決まってるじゃない。

「その金魚、警察の人が転勤になるけー引き取ってくれって言われて、『えーーー』って言ったんじゃけど、どうしてもって言うけ、まー死んでもいいわーと思って。」

じゃーー池に逃がしてくれ。

警察の人の転勤って、別に金魚飼えなくなる状況にならない気がするんですがねぇ。
私の会社は職種柄警察出の人が多いので、警察の人の日常はだいたいわかってるんだけど。

あーーー聞き苦しい言い訳。

おじさんが帰って行って30分経っただろうか。
ようやくたまちゃん「食事に行ってくるわー」と出かけて行った。

あーーーーーーー疲れた。

先週末、市長・市議会員選挙がありました。

たまちゃんは政治にうるさい。
こだわりがある。
「○○（立候補者）をお願いします」という電話がかかって来たらしく、
「よく知らないんですよ。その方に興味がないので。
　○○党でしょう？私は小泉も『小泉総理』じゃなくて呼び捨てなんです。大嫌いで・・・・」

などと、長々と話している。

先方はお手伝いかバイトか・・・
さらっと「お願いします」電話を流してほしいに違いないのに、
たまちゃん、政治について語る。

よく知らないと言ったたまちゃんに「駅の前で演説してます」というようなことを先方が言ったみたいで、
「えぇ、知ってます。息子が○○に勤めてるので、毎日駅まで送り迎えしてるんでね、頑張っておられるところは見てますよ。」

あんたの息子がどこに勤めてるなんて知ったこっちゃない。

えーけぇ、早く電話切ってあげなよー。
応援してくれるんならまだしも、好きじゃないと延々言われて、
先方もいい気しないよー。

今日、訳あってダンナの会社の社長と営業部長が来る。
社長が来ることは別にいいんだけど、
この汚いリビングを見られるのが耐えられない。

「これはたまちゃんのしわざです」と張り紙しておきたい。

朝から頭ぼさぼさ、パジャマのままで片づけを始めたたまちゃん。
おかしいくらい右から左へ。
突っ込む突っ込む、重ねる重ねる。

おーーい、片付けになってませんよーー。
詰め放題で○円のお菓子ですか？お野菜ですか？

私に頼んでくれたら、スーーーーーーーッキリ片付けるのになぁ。
あまりの滑稽さに腹が立つより哀れな感じ。

寸前に私が軽く仕上げようと思います。
そしてあくまで私は嫁。
主導権はありませんな嫁ちゃんでいるつもり。

たまちゃんが人と喋るのに同席したくないんだよなー。
あまりの失言にクラクラするから。

義父は義弟ファミリーと住んでたんだけど、
最近義弟は家を建てました。
義父にも一緒に住もうと言ったのに、
義父は住んでた家に残ると言いました。

あーーーうやらましい。

それをたまちゃんは「バカよねぇ」と言います。
「どうせいつかは世話にならんといけんのに、
　お父さんは頑固なんよ！バカよ。」と。

へーーーー。
たまちゃんはそういう魂胆でココに住んでるんですか。

お父さんはたまちゃんと逆で、
構ってほしくない人。
ほっといてほしい人。
もちろん遠慮して一緒に住まないと言ったんだろうけど、
たまちゃんも少しは見習ってほしい。

昨日、義弟のところの娘へ入学祝を渡しに行きました。
ちょうど義父が住んでる家の前を通った時、
義父が外にいたので、車を寄せて止まりました。

「今から弟んとこ祝い持って行くんよ。」と言うと、
「じゃーワシのも渡しとって」と。

この家から義弟の新築の家まで徒歩2〜3分。
「あとから来んさいや」とダンナが言うと
「いや、いい。渡しとって」と義父。
車のサンバイザーからちゃんとかわいいのし袋に入ったお祝いが出てきました。

いつ義弟ファミリーに会っても渡せるように、
車の中にしのばせていたらしい。

近くに住んでいるのに、行かない義父は不自然で、
弟嫁もそれについていい顔しなかった。
一緒に住んでたらいろいろあるんだろうけど、
一歩離れてる私としてはとてもいいお父さんだし、
そうやって、義弟たちに近づこうとしない義父がせつなかった。

たまちゃんと変わってよ・・・。

テレビでおもしろいことを言えば
「○○だってー　あはは」と私の顔を見て笑い、

野球でエラーすれば
「バカじゃ、バカじゃ」と私の顔を見て言い、

息子のひとつひとつの行動に一喜一憂。
「○○したんかね？」と私の顔を見て言い、
「ここ、赤いよ？どしたんかね？」と私の顔を見て言い、
「なんか、ここテカっとる。」と私の顔を見て言い、
「わ！また寝返りしたわ！」と私の顔を見て言い、

「どしたんね、どしたんね！」
「孫ちゃん！孫ちゃん！」
と高い声を出すたまちゃんに抱っこされた息子も、
私の顔を見、

「やっぱお母さんが分かるんじゃねー」と私の顔を見て言い、

私はご飯を食べたようにありません。

たまちゃんはもちろんセンスもない。

今日は天ぷらを揚げたらしく、
テーブルにどどんと乗せてあった。
直径20センチくらいのお皿に山盛り。
ちっとも美味しそうにない。

マイタケ、レンコン、かき揚げ・・・
盛り付けるという言葉は彼女にない。
とにかく山盛り。
思いつくがままに山盛り。

とりあえずこれがアップしたかったので、メッセージはまた後日。すみません。

義弟のところの赤ちゃん（以下→as）と、
うちの息子は3ヶ月違い。
たまちゃんは、なにかにつけては二人を比べる言い方をする。

一緒に住んでいる孫に愛着が出るのは仕方ないことだけど、
asがかわいそうだと思うことが多々ある。

うちの息子の方が3ヶ月早いので、
物を目で追うのも、
首が据わるのも、
寝返りしようとすることも、
あやすと笑うことも、
当然asより早くできる。

うちの息子でたまちゃんはマヒし、
「asはまだ目が見えてないようだ。孫ちゃんの方が目がいいんかね？」とか、
「asは足が孫ちゃんのように強くない。大丈夫かね？」とか、

なにかと比べた言い方をする。

うちの子だって3ヶ月前はasと同じようだったと思うよ？
今はあやせば笑ってくれるけど、
3ヶ月前はまだわかってるんだか、どうだか・・・って感じたったじゃない！

回るメリーにも、手を伸ばすだけで、
掴むなんてできなかったじゃない！

asはasでちゃんと成長してるんだよ。
そこを見てあげなくちゃ！
たまちゃんにとって、同じ息子の子じゃない！

まだあやして笑わなくても、
話かけてあげなくちゃ！
笑いかけてあげなくちゃ！

うちの息子にしてるように、
asにも同じように接そうよ！

私の出産の時の待ち時間に、
うちの母がたまちゃんから聞かされた話。

「私の声は綺麗すぎるんですよーーー」とたまちゃん。

演歌はちょっと濁っててドスの効いた声が合うということなんだけど、
「私の声は演歌に向かないんです。」と言えばいいなじゃいかしらん。

たまちゃんとは会話にならない。
ちっとも人の話を聞かないから。自分のことばっかり。
うちの母の発言権などなく、発言していても、たまちゃんは次に言おうをすることをすでに言い始めている。

たまちゃんと親しい人の場合はどうなんだろうかと思っていたら、先日カラオケ仲間と話しているところに居合わせた。
親しい友人とも会話になっていなかった。
たまちゃんは先方が言っていることとは別の自分のことを相槌半ばに話し始める。

出産した日、
陣痛に耐えている時、たまちゃんは現れた。
痛みでたまちゃんの顔など見れる状況ではなかったが、
ダンナは仕事で来れないってぇのに「なんでアンタが来るの！」とムカついた。

それから約4時間後私は出産し、たまちゃんは帰って行った。
どうやらおじさんと一緒に来て、おじさんを待たせていたらしく、
そそくさと帰って行ったそうな。（←実母談）

翌日、たまちゃん現る。
高速道路を使って40分、遥々来たたまちゃん。
まだ赤ちゃんは新生児室にいて、会えるのはガラス越し。
しかも13時〜13時半、17時半〜18時と時間指定あり。

13時半面会時間ぎりぎりに現る。
たまたま廊下で会う。
一瞬だけガラス越しにベビーに対面し、
軽く立ち話で帰って行った。

4日目、
ダンナに連れて行け連れて行けと騒ぎ立て、
離婚してる義父も一緒にダンナが連れて来る。

5日目
「何時頃行ったらいいですか？」とメールが入る。
あんた、また来る気かい？
「今日は友達や親戚が来るので、混み合うかもしれません」と返事する。
まんまと友達と同じ時間に来る。
「すみません、友達がいるので」と追い返す。

私は朝食にジョアを指定していたので、毎朝ジョアを飲んでいたのだが、たまちゃんジョアをたんまり持って来る。

7日目
懲りずにヤツは来る。
面会時間は13時からと言っているのに、12時半ごろ現る。
しかし、私は12時半から栄養指導があり、
ものの5分寝ているベビーに会い、帰らすことに。

間の悪さも性格の悪さ。

「孫ちゃんに、ホラ、お茶碗♪」

やっちゃったよー、たまちゃん。
息子ちんにお茶碗買って来ちゃった。

だーかーらぁ、
食器ね、私が好きなの使いたいわけよ。
ここが盆正月くらいしか来ないたまちゃんちなら、
その時はたまちゃんが準備した食器でいいけどさ、

ここはウチなのよ。

しかも陶器のお茶碗。
ベビーってのはプラスチックでしょうが。

だいたいにして、私が嫁に来て使うお茶碗も箸も買って来たたまちゃん。
ことごとく私の新婚生活の夢を崩して行ったたまちゃん。

でもまぁ、使わなきゃいいんだしさ。
私もそんなことにムカついてないで、流せばいいって話。
しかも陶器買って来てんだから「まだ使えません」ってハッキリ言えるわけだし、陶器のお茶碗使えるようになる頃には忘れてるよね。
離乳食もまだ始まってないんだし、まだまだ先のこと。流しとこ。

金曜日はたいていダンナのご飯がいらないので、
私は適当に簡単なものを作って食べるだけ。

たまちゃんがリビングに入り浸ってたんだけど、
まー今日は私だけだし、たまちゃんが部屋に入ってからでもいいやーなんて思いつつも、
あんたがいるから私が下に降りないことわかってないのねーとイラつきつつ、2階にこもっていた。

すると肉を持って2階に上がって来た。
「コレ、今日使い」
おいおい、勝手に今晩の献立を決めんでくれ。

「今日は作らないので」
「莉香ちゃんは？」
「私は適当に食べます。」

なんやかんやと聞かれ・・・
最終的に
「じゃー今日は使わないのね」
とあきらめて降りてくれた・・・・んが、

2階にわざわざ肉持って上がる？
1階で会った時でいいじゃない。←まー会わないようにしてるけど。

それに肉なんて持って上がらなくても、
「冷蔵庫に肉あるんだけど・・・」で十分じゃない。

その後も2回くらい上がってきては
「ご飯食べないの？」と聞く。
うっとぉしーーーーー！
あたしゃ主婦なんだよ。勝手にやるってば。
あんたがいなくなってからね。

これだけ毎日、たまちゃんがいない時にしか台所に立たないのに、
気づかないのかねぇ、このバカちゃん。

どうしてたまちゃんは、
私がキレイに片付けたところを、
3日もしないうちに平気で散らかせるのでしょう？

本当に疑問です。

体重計の上に洗剤等を乗せるのはやめてくださいませんか？