月当番

2008年6月21日 日常
2年半くらいに1度、地域の月当番がやってくる。
結婚して4年8ヶ月。
前回の月当番は長男出産の里帰り中だった。
そして、今回、この6月に回ってきた。

嫁に来た当初から「月当番とは・・・」と聞かされて来た。
私にやれと言っているのか、自分がするから感謝しろと言っているのか、何事においてもだけど、うっとおしかった。

先月は最高潮で「来月は月当番」と繰り返す。

月当番の仕事は、
○市の広報を配る(36件)
○ゴミ置き場の掃除
○会費の集金

市の広報は何種類かの印刷物と組んで、とっとと配った。
暑い日でベビーカー片手に広報誌も重くてちょっと疲れたけど、なんてことなく終わった。

ゴミ置き場
2年前くらいから鍵をかけるようになったので、近隣アパートの学生や外国人がこっそり出して置いていかれるようなひどいゴミもなく、時々間違って出してしまった人のゴミが残っているくらい。

会費はほとんどの人が1年まとめて払っていて、
集金は3件のみ。
今日、2件はスムーズに集金出来、1件残ってるだけ。

そしてあと10日で月当番は終わる。
あの人(たまちゃん)はなんであんなに騒いでいたのか。
なんてことないじゃない。

たまたま今回は育休中だったけど、仕事しててもこのくらいはできるわ。

それよか来年会長が回ってくる。
その方が大変なんだけどね、葬式とか入ると。
今月は2回も葬式が入って、会長さんは大変だった。

もちろん、それもあーだこーだとうるさいたまちゃん。
たまちゃんが全部やるつもりならいいけど、やるのは私たち夫婦。
あんたがあーだこーだ言ってどうすんの。
いらん心配、大きなお世話。損な人。

去年も共働きのおうちの人が会長だったし、なんとかなるわよ。

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