前日記の翌日。

夜、キッチンからの勝手口から出て、
ゴミをまとめていた時、
たまちゃん帰宅。

ちょっと気になって家のわきを通り、
玄関の方の様子を見にいってみたら、

いましたとも!おじさんが!
たまちゃんの部屋の前の窓で入室待ち!

玄関から入ったたまちゃんが、
中から窓を開けてくれるのを待っているじゃないの!

たまちゃんの部屋は1階で外から出入りができる。
きっとおじさんは窓から出入りしているに違いないと思ってはいたけれど、
見てしまった。

家のまわりに石が敷いてあるので、
私が歩く音はおじさんにも聞こえたはず。
家の角からおじさんの姿をしばらくのぞいてみる。

暗いのでおじさんもこちらを見ているのか、
目が合っているのかはわからないけれど、
わざと石をじゃりじゃり鳴らしてみた。

おじさん、硬直して気をつけの体勢!
できるだけ窓にへばりついているように見えるが、
残念!

その姿、しっかり確認させていただきました。
これから決定的証拠をつかんでみせます。
いや、今でも十分決定的証拠なんだけど、
まだ私に勇気がないので。

「おじさんと私はそういう関係ではない」
「おじさんは泊まらない」

同居一日目のたまちゃんの言葉。
忘れないよ。

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