実家で採れたきぬさやのすじを取っていたら、

「すじ取ったのがあったでしょ?」とたまちゃん。
「いえ、これは実家で昨日取って来たやつです。」

私の返事もたいがい意味がおかしいが、
説明すると、

たまちゃんはお友達から野菜をもらってくる。
でも、私の実家で母が野菜を作っているので、
私は私で実家の野菜をもらってくる。

もちろん、私は実家の野菜が食べたいわけで、
たまちゃんがもらって来た野菜はたまちゃんが食べればいい。

たまちゃんのもらってくる野菜は
「無農薬の野菜」と自慢げに言ってくれるが、

うちの実家の野菜も農薬は使っておらず、
私はそれで育っているし、
家の畑で趣味で作っているものに関して、
無農薬だと自慢するほどのことでもないと私は思っている。

にしても、たまちゃん。
あんたは一体なんなのさ!

いつもいつも私が私なりに準備したものを使っていても
「お母さんの使えばいいのに」といいやがる。

昨日の掃除機だって、その前のクーラーバッグだって、
思えば日々「お母さんの使えばいいのに」と私の使っているものを否定しやがる。

「お母さんの」って、どんなにスゴイもんだと言う訳?!
その上、私に「お母さん、お母さん」って、
私はあんたのことをお母さんだなんて思っちゃいないさ。

できれば「義母(ぎぼ)の」とか言ってくれない?
(そりゃありえんか・・・)

私は私で不自由なくやってるんだから、
ほっといてちょーだい。
いくら勧められてもあんたの物は使いません!

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