ハミング1/3

2005年4月11日 日常
昨日、ダンナに日々言えなかったことも含め、
たまちゃんのことを話していた。

おじさんにまつわる下手な嘘、言い訳、
たまちゃんの部屋で電話を取ったくせに、リビングに出てきて話し始めること。
私が外にいても鍵を締めること・・・・
「こんなわけで、私は疲れる。
 普通の話は聞いてあげなきゃいけないかと思うけど、
 毎日の積み重ねで、普通の話もできない。」

うちのダンナは基本的になんでも笑いに変える人。
愚痴を言わない人。
なので、私の話を聞いても笑いに変えようとする。

他の話なら、そんなダンナが好きだけど、
たまちゃんのことに関しては、笑いに変えられるとちょっとムカツク。
こちらは毎日苦痛なのに。

私は勢いがつき、喋り続けていた。
嫁に来た当初は、一緒に暮らして行くために、自分の意思もちゃんと表示しなくてはと、
より快適な生活をするために、いくつか提案をしてみたりしたが、
私の思いは伝わらなかったこと。
洗濯洗剤をスプーン3杯入れることも、ちゃんと箱の説明を見ながら、少量の洗剤で十分なんですと教えてあげても無駄だったこと。

「ハミング1/3だってね、なんで1/3かって、
 以前のハミングより1/3の量でよくなったってことなのよ!
 なのにね、お義母さんはキャップを使わずドバドバ注いで!
1/3どころか、9/3なのよ!!!!
だから、普通の家庭では1本どのくらいもつのか知らないけど、
うちは1週間でなくなるのよ!洗剤も!
だからお義母さんはあんなに頻繁に洗剤を買ってくるのよ!」

と訴えたら、
ダンナが笑い出した。
「久々に莉香、おもしろいこと言うね。
 9/3だって!ひゃっひゃっひゃっ
 義母さんの話になったら口が立っておもしろい。」
とか言いながら笑っている。

何なのよ!とムカツク気持ちもあるが、
心の中で「そりゃそうよ、『しゅうとめたまちゃん今日も行く』っていう
ブログ書いてるんだから。」と胸を張った。

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