お泊り

2004年11月30日 日常
たまちゃん、やっと今日、大学病院で煩っていた喉の診察。
んでも、最近はカラオケにも行っているようで、
とりあえずもらった薬でなんとかなっているような感じ。

しかし今日はダンナが飲みと仕事で会社に泊まると言っているので、
私も実家に泊まる。
ダンナがいないのに、わざわざ会社から遠い家に帰るのはバカらしいので。

朝、泊まりの着替えがあるので、いつもより大目の荷物だった。
まず、私の荷物をみて、たまちゃん「あれ?」と言ってる。

ダンナがスポーツバッグを持って降りるのを見て、
またまたたまちゃん「あれ?あれ?」とつぶやいている。

そろそろ言ってあげなきゃいけないかしら。
「あれ?」なんて言わなくても、ちゃんと泊まることは告げますよってば。

「今日○○くんは飲みなので、私は実家に泊まります。」
「え〜〜〜〜〜〜?莉香ちゃんも忘年会かなんか?」
「いえ。」

ちょっと淋しそうだけど、知るか!
お互いに楽でしょ!?
こんな愛想のない嫁が帰ってきてもおもしろくないでしょ!

「今日、私は大学病院」
知ってます。
私はたまちゃんじゃないので、一度聞けば覚えてます。
報告はいりません。息子に言ってくださいな。

診察結果、電話がかかって来る可能性大だけど、今日は出まい。
どうせダンナにもかけるんだから。

鬼嫁?
仕方ないよね。そうしたのはたまちゃんだもん。

私の穏やかな性格を知ってる友達は、
「莉香にそう思われるなんて、よっぽどね。」と言ってる。
ほんと、『よっぽど』よ。

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