元気のないカサブランカ
2004年10月12日 日常
たまちゃんはどうにか私と会話をしようとしている。
たまちゃんが帰って来たけど、私は「おかえりなさい」だけ言って、
あとは目を合わせてなかった。
視線は感じる。
いつもたまちゃんは私を見ている。
でも、絶対私はたまちゃんを見ない。
私が買ってきていた花を見つけたらしい。
「莉香ちゃん ←いよいよ名指し。私が目も合わせないので。
あのユリきれいねー。あんなユリ初めて見た。
ピンクがだんだん薄くなってるのねぇ。」
「あぁ、カサブランカですか?」
「カサブランカなの?カサブランカって白だけかと思ってた。
にしても、キレイねぇ!」
てゆぅか、今日のカサブランカ、元気のないカサブランカなんですけど。
キレイってゆうか、見たことないってゆうか、
色素が薄いちょっとひ弱なカサブランカなんですよ。
たまちゃんが帰って来たけど、私は「おかえりなさい」だけ言って、
あとは目を合わせてなかった。
視線は感じる。
いつもたまちゃんは私を見ている。
でも、絶対私はたまちゃんを見ない。
私が買ってきていた花を見つけたらしい。
「莉香ちゃん ←いよいよ名指し。私が目も合わせないので。
あのユリきれいねー。あんなユリ初めて見た。
ピンクがだんだん薄くなってるのねぇ。」
「あぁ、カサブランカですか?」
「カサブランカなの?カサブランカって白だけかと思ってた。
にしても、キレイねぇ!」
てゆぅか、今日のカサブランカ、元気のないカサブランカなんですけど。
キレイってゆうか、見たことないってゆうか、
色素が薄いちょっとひ弱なカサブランカなんですよ。
コメント