笑えない

2005年7月13日 怒り
笑えない
夕食の準備をしていたら、
リビングに来たたまちゃんがじーーーーーっと私を見ている。

何のようなのよぅ!
視線は感じるけど、無視無視。

またリビングに現れたたまちゃん。
また私をじーーーーーーーーっと見ている。
だから何なのよぅ!
用があるなら早く言え。

キッチンに近づくたまちゃん。
2メートルも離れてない距離から私を見ている。
じーーーーーーーっと。

何?何かの嫌がらせ?
仕方ないのでちょっとたまちゃんの方を見てみる。

「毎日ご飯大変ね。」
「いえ、別に。」
いえ、たまちゃんとの同居の方が何十倍も苦痛です。

「仕事大変でしょ?しんどくない?」
「いえ、別に。」
えぇ、かなりキモい課長に悩まされてますが、
この家に帰ってくることが精神的にしんどいです。

「赤ちゃんの体重ってわかるの?」
「1キロちょっとくらいです。」
「最近は体重もわかるのねぇ」
目は合わさず、どのように体重を計算するか簡単に説明する。

「動く?」
「はい、それなりに。」
何なの?結局は赤ちゃんのことが聞きたいわけ?
いーやーよ!たいぎい。
あんたに話す気なんてこれっぽっちもないわ。

自分の妊娠中の時の話をし始めるたまちゃん。
無視無視。興味なし。

そして部屋を出て行った。

もう、無理。
普通にお話なんてできない。
愛想でも笑えない。

このくらいの会話くらいはしてあげなきゃいけないかもしれないけど、
この散らかった部屋を見たら無理!
おじさん連れ込むこと考えたらやっぱ無理!

見てよ!(レビュー)
このダイニングテーブルの上の物たちを。
ここはゴミ箱か?
あ?ええ加減にしてくれ。

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